日なたでよいしょ、木陰で一服

花が大好き、野の花も好き。
農家の主婦が、日々のあれこれを綴ります。

柿畑のそばでは

2012-05-01 07:38:02 | 野の草花
世の中、ゴールデンウィークですが、柿栽培農家では摘蕾作業に追われています

あふれるほどの緑に囲まれての作業です。


摘蕾作業については去年の記事をご覧ください。⇒こちらです。

柿の摘蕾も一生懸命にしていますが、リンは例によってあちこちを見ているのです

長い間「アマドコロ」と思っていましたが、山ちゃんのブログで名前が判りました。

ホウチャクソウ(宝鐸草)です。








棕櫚の木も花を付けています。



まだ袋を冠っていますが、垂れ下り小さいつぶつぶの花が顔をのぞかせます。

よそ見ばかりして、摘蕾がおるすになっているのではありませんよ

いろんなのもに出会えるから、仕事も楽しいのです










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2 コメント

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気を付けて下さい   (チョウシモン)
2012-05-01 11:24:06

周りの草花に気を付けるのでは、ありませんよ。
写真で見ると、ここの畑も相当な傾斜地のようですが

柿の摘蕾は脚立に乗ることが多いので、あわてんぼうのリンさんが
脚立ごと、ひっくり返らないように、気を付けるのですよ  
返信する
マスターへ (リン)
2012-05-01 20:03:06
リンはあわてん坊なのか、そそっかしいのか分りませんが(たぶん両方です)、この記事も昨夜書いたのに、投稿していなかったのです
もう一つ、うっかり者を付けくわえないといけません

去年、前転一回転をした畑は、無事摘蕾を終了しましたので、ご安心ください
でもまだ傾斜地の畑があるしね~~
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