日なたでよいしょ、木陰で一服

花が大好き、野の花も好き。
農家の主婦が、日々のあれこれを綴ります。

秋祭り

2011-10-16 22:03:48 | 日記
今日は氏神様の秋祭り。

去年は、20年ごとの正遷宮だったので2日間行事がありました。

孫が1年生で、御稚児さんの行列に参加をしました。

お客さんもあり忙しかったのですが、楽しい2日間でした。

今年はふつうのお祭りなので、まったりしたものです。

秋祭りは子供みこしから始まります。

孫たちも参加しました。


お祓いをしてもらって出発です。







4,5,6年生がみこしを担ぎ、小さい子どもたちは引き綱を引き、各字を練り歩きます。

おばあちゃんは家に帰って、孫たちのお昼ごはんの用意です。

栗の入った筑前煮。イカ飯、空揚げ、出し巻き、ゴボウサラダのオードブル。
黒豆の枝豆。昨日作った鯖の押しずし。

午後から稚児行列がありますが、これはパスして家でゆっくり過ごします。

5時前にはお餅まきがあるので、4時過ぎから多くの人たちが神社に集まります。

餅もみをしていた人たちも神社に到着し、境内で餅もみが行われます。


お餅まきを待っている人たちは、お餅がもち投げ台へあがるのを待っていますが中々あげません。


5回目くらいにやっと上がり、いよいよお餅まきです。


みんな熱くなってお餅を投げてくれるよう、「こっち、こっち」とか叫ぶのですが中々お餅は飛んできません。

孫たちもお餅を拾うのが上手になり、リンよりも多く拾いました。

今日は久しぶりに空気も済み、夕焼けがきれいでした。

孫が写したものです。


リンはいつもの定点から。



孫の方が上手だったりして…。










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2 コメント

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Unknown (むすめ)
2011-10-17 15:00:14
懐かしいなあ
昔、お餅ひらいに行って、お餅が顔に当たったのを、思い出した

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むすめへ (リン)
2011-10-17 19:47:43
頭にお餅が当たると、痛い上に髪が白くなる

さらにその上に、当たったお餅は拾えないんよね
返信する

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