そういえば、いつだったかの選挙で景気対策に関して
「消費税引き下げは景気に悪影響を与える」という珍論を展開した政党があった。
公明党である。彼らは、その代わりに「地域振興券」なるクーポン券をばら撒くという天下の愚策を提案し実現させたのであった。
昔、「新進党」という政党があった。現「民主党」の幹部・小沢一郎氏が中心となって1995年に結成した政党である。今は民主党と公明党(一部は自民党)に分裂・吸収合併している。9年前の総選挙の時、消費税が5%に引き上げられるとき彼らは「消費税引き上げ反対」を公約していた。今はそれを忘れたのか厚顔無恥にも「将来消費税は10%」などと主張している。
今度の都議選でも同じようなことを再びやっているのを見ると、ああ彼らは変わってないんだなあと感慨もひとしおである。
「消費税引き下げは景気に悪影響を与える」という珍論を展開した政党があった。
公明党である。彼らは、その代わりに「地域振興券」なるクーポン券をばら撒くという天下の愚策を提案し実現させたのであった。
昔、「新進党」という政党があった。現「民主党」の幹部・小沢一郎氏が中心となって1995年に結成した政党である。今は民主党と公明党(一部は自民党)に分裂・吸収合併している。9年前の総選挙の時、消費税が5%に引き上げられるとき彼らは「消費税引き上げ反対」を公約していた。今はそれを忘れたのか厚顔無恥にも「将来消費税は10%」などと主張している。
今度の都議選でも同じようなことを再びやっているのを見ると、ああ彼らは変わってないんだなあと感慨もひとしおである。
立候補者の人達が掲げる「公約」の通りに政治が動いて行くのなら、選挙でも何でも、必ず行くのですが…。選挙のときに言ってることなんて、あまり信用しない方がいいだろうな、と諦めてます。
本当に一般市民のことを考えてくれている政治家っているのでしょうかねぇ……。