ロスジェネの発言

-Weblog of 三四郎日記

共産・社民共闘、一歩前進へ。

2006-01-22 09:59:22 | 共産・社民共闘

今日の『赤旗』2面、お読みになりましたか? 日本の民主主義にとって、前向きなニュースが載っていますね。


志位
『憲法擁護のたたかいをすすめるうえで、両党の関係を発展させることを願っています』。

福島
『自分たちには院内外での両党の共闘についてのためらいはいっさいありません。障害はありません』。

志位
『いまの発言はたいへん大事だと感じました』。


(『しんぶん赤旗』2006年1月22日付けより)

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4 コメント

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社共共闘を歓迎します (アッテンボロー)
2006-01-22 19:53:57
 今まで中々共闘できなかった両党がこれだけハッキリと共闘の意思を表明したことを歓迎したいと思います。出来ればこれを全ての左翼勢力の間に広げて欲しい物です。
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同じく (草加耕助)
2006-01-24 21:29:30
これを機会に、社民党をブリッジにして、多くの反改憲派が共闘できればいいですね。

共産党が直接に共闘するためには、党中央の指導が一部誤っていたことを認めないといけないか、もしくは共闘相手が共産党に屈服・自己批判しないといけない場合があって難しい。社民ブリッジがそれを克服してくれればと願わずにいられません。



最近は闘争現場で、昔の激しい対立を知らない新しい世代で、共産党系と新左翼系の若者が事実上共闘している例も多いと聞きます。願わくばお互いの党中央官僚が、こういう肯定的な動きを自己保身的に潰しにかかりませんように。
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あ、それから (草加耕助)
2006-01-24 21:49:01
このブログを私んとこの「リンク集」に登録させていただきましたので、ご確認ください。

http://hatahata.mods.jp/modules/yomi/single_link.php?item_id=150



うちのリンク集は、個々のリンクについて、読者がコメントをつけることができます。紹介文や、管理人のコメントに異議がある場合は、「コメント>投稿する」ボタンを押して反論などお願いします。
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草加様 (小川)
2006-01-29 20:38:27
リンクの件、確認いたしました。ありがとうございます。



>闘争現場で、昔の激しい対立を知らない新しい世代で、共産党系と新左翼系の若者が事実上共闘している例も多い



これは、いつの時代であっても同じだと思いますが。。。「政党間共闘」と「闘争現場での共闘」とはちょっと意味が違いのではないかと思います。



リンクの記述については、「旗旗」のコメント欄に書きます。
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