ゾラデックス注射・クエン酸タモキシフェン錠の治験スタートです。
乳腺主治医F先生の診察予約は13:00です。
パソコン上は11:30~12:00ですが、先生が13:00と言っていたので、
間に合うように病院へ行きました。
着いてトイレの前で、治験コーディネーターのN先生に会いました。
『よかったぁ。3ヶ月になったよ。今から採血するね。』
私の事を探していたようです。
「そうなんですね。わかりました。」
12:50採血しました。
いつものように椅子に横に寝させてもらます。
性ホルモン・ゴセレリン濃度の測定、臨床検査用で、
4本分(多分20ml)採りました
採血が終わったので、乳腺外来で待っていました。
すると受付に乳腺主治医F先生が現れ、目が合うと
『5番の診察室の前で待ってて』と言われました。
しばらくして呼ばれると、さっそく注射です。
『Nさんに会ったか?採血したな。』
「Nさんに聞いたけど、3ヶ月なんだってね。採血したよ。」
『じゃあ、早速 注射しようか。ちょっとお腹だして横になって。
先に麻酔するからな。コレが痛いぞ。』
「痛い、痛い。。。麻酔痛いねぇ」
『次のがゾラデックス(ホルモン)な。』
局所麻酔をうったお腹を摘まんで、ムニュ って押し出すように注射されました。
『ちょっとこのガーゼ押さえてて。ホルモン剤のガイドブック取ってくるわ。』
「はい、これね。」
『次の診察いつにしよう。1ヶ月製剤だと注射は毎月だけど、3ヶ月だから注射は7月な。
注射はいいけど、内服の副作用があるからだいだい2週間後に診ているけど。。。
N先生なんか言ってたか 1ヵ月後でもいいけど。』
「1ヵ月後で、4週間だと今日4/25だから5/23だよ。」
『じゃあ、その日で、今日と同じ予約な』
「13時でいいの」
『ホントは夕方がいいんだけどな。でも採血があるかもしれないから13時でいい。』
「わかった。それまでは診察いいのね。」
『のぼせとかはあるし、そのうち生理も止まるからな。
たぶん1ヶ月製剤の人で2本目の注射の時に生理が止まるってよく聞くから...。
湿疹とかガイドに乗っている注意する症状があったら電話して診察受けに来て。』
「発熱とかは?」
『大丈夫 当然、何もないわけじゃないから。』
「じゃあ、生理も最終日を覚えておいた方がよさそうだね。書いておくよ。」
『あぁ、そうだな。クエン酸タモキシフェン錠は、貰って帰ってな
あと採血ガンバッテな。N先生が14:15までに来てくれるから。』
「もしも痛くてロキソニンや市販の鎮痛剤を飲んでも大丈夫なの」
『全然大丈夫だぞ。それ以外のはちょっとだけかもしれないけど。』
「じゃあ、制限とかある お酒は」
『抗癌剤をやっていると吐き気がしている時に制限があるけど、
特に何もないから、問題ないお酒もいいぞ』
3ヶ月製剤を注射するので、1時間後、2時間後、24時間後、48時間後と
採血をしなければなりません。
13:15にゾラデックスを注射したので、
1時間後は14:15、2時間後は15:15の採血です。
時間を潰す間に、3ヶ月製剤になったことを母に連絡しました。
すると、私が家を出てからすぐ、N先生から電話があったの。
なんか聞いた?っという事でした。
N先生さっき何も言わなかったけど、そうだったんだぁ
そして売店でジュースのついでに、
ずっと気になっていた を買っちゃいました。
乳がんになってむくみがあるわけではないですが、
誰でも疲れたり、夜になるとむくみを感じます。
簡単な解消法がわかれば、カウンセリングに役立つかなぁっと思います
待っている間、主治医がよく廊下を通っていきました。
そのたびに、話しかけてくれます。
14:10頃、N先生が戻ってこられました。
1時間後の採血で、さっきと同じ腕です。
ゴセレリン濃度の測定用の採血で、2本分(多分9ml)採りました
採血が終わると治験スケジュール表をN先生に貰いました。
10月までは、月1~2回の通院です。
診察&採血のみの日と、注射とあります。
N先生の説明を聞いているときに、
『今日ね、なかなか来ないからお家に連絡したのよ。F先生ずっと待ってたのよ。』
「えっ~ 先生との約束13:00だったのよ。」
『予約は11:30~12:00だったでしょ。だからずっと待ってたの。』
「予約時間はそうなんだけど、今日、麻酔があるから13:00にして欲しいって言われて」
『そうだったの。F先生、何も言ってなかったわ。そうなら書いておいてくれればいいのに。』
「そうだったのー。忘れてたんかな たまにあるよね。」
『そうね F先生、独身なのよ』
「えっーそうなの 結婚しているかと思った若いしね。41歳には見えないもん」
『独身だから若いんじゃないすごくイイ先生で、面白い、楽しい方よね。』
「すっごい好きなのに え~っ、そうだったんだ プッシュしたらよかったかな」
『じゃあ先に会計しても大丈夫だから、一緒に窓口行くわ。あとこれ薬を出して貰ってね』
会計は3割負担で、再診料のみ210円です。
製薬会社主催の治験なので薬剤や検査費用は、製薬会社が負担してくれます。
薬を貰ったところで、また採血の待合に戻りました。
そして、次の採血の時間まで待っています。
15:10頃、N先生が戻ってこられました。
2時間後の採血で、またまたさっきと同じ腕です。
ゴセレリン濃度の測定用の採血で、2本分(多分9ml)採りました
『明日と明後日は、13:15に採血したいから頑張って来てね』
「わかりました。オネガイシマス」
率直な感想
お腹に埋め込んだゾラデックスは、3ヶ月掛かって溶けるそうです。
なんか緊張しましたが、一瞬で終わってしまいました
帰宅して夜、うつ伏せになるとチョッと痛かったです。
クエン酸タモキシフェン錠は、半年分貰いました。
それを毎日、お昼に飲むことにします。
特に生活に制限がないからホントよかったです。
注射をしたあとお腹が熱くなり身体がほてってきました。
チクチク左胸はしますが、
ホルモン剤を始めたばかりのうちは薬を飲まず我慢してみます。
どんな症状が出るかわからないですから。
F先生、独身だったんだぁ
そんなこと聞いたから、すっごい動揺している
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是非、投票ヨロシクお願いします。
乳腺主治医F先生の診察予約は13:00です。
パソコン上は11:30~12:00ですが、先生が13:00と言っていたので、
間に合うように病院へ行きました。
着いてトイレの前で、治験コーディネーターのN先生に会いました。
『よかったぁ。3ヶ月になったよ。今から採血するね。』
私の事を探していたようです。
「そうなんですね。わかりました。」
12:50採血しました。
いつものように椅子に横に寝させてもらます。
性ホルモン・ゴセレリン濃度の測定、臨床検査用で、
4本分(多分20ml)採りました
採血が終わったので、乳腺外来で待っていました。
すると受付に乳腺主治医F先生が現れ、目が合うと
『5番の診察室の前で待ってて』と言われました。
しばらくして呼ばれると、さっそく注射です。
『Nさんに会ったか?採血したな。』
「Nさんに聞いたけど、3ヶ月なんだってね。採血したよ。」
『じゃあ、早速 注射しようか。ちょっとお腹だして横になって。
先に麻酔するからな。コレが痛いぞ。』
「痛い、痛い。。。麻酔痛いねぇ」
『次のがゾラデックス(ホルモン)な。』
局所麻酔をうったお腹を摘まんで、ムニュ って押し出すように注射されました。
『ちょっとこのガーゼ押さえてて。ホルモン剤のガイドブック取ってくるわ。』
「はい、これね。」
『次の診察いつにしよう。1ヶ月製剤だと注射は毎月だけど、3ヶ月だから注射は7月な。
注射はいいけど、内服の副作用があるからだいだい2週間後に診ているけど。。。
N先生なんか言ってたか 1ヵ月後でもいいけど。』
「1ヵ月後で、4週間だと今日4/25だから5/23だよ。」
『じゃあ、その日で、今日と同じ予約な』
「13時でいいの」
『ホントは夕方がいいんだけどな。でも採血があるかもしれないから13時でいい。』
「わかった。それまでは診察いいのね。」
『のぼせとかはあるし、そのうち生理も止まるからな。
たぶん1ヶ月製剤の人で2本目の注射の時に生理が止まるってよく聞くから...。
湿疹とかガイドに乗っている注意する症状があったら電話して診察受けに来て。』
「発熱とかは?」
『大丈夫 当然、何もないわけじゃないから。』
「じゃあ、生理も最終日を覚えておいた方がよさそうだね。書いておくよ。」
『あぁ、そうだな。クエン酸タモキシフェン錠は、貰って帰ってな
あと採血ガンバッテな。N先生が14:15までに来てくれるから。』
「もしも痛くてロキソニンや市販の鎮痛剤を飲んでも大丈夫なの」
『全然大丈夫だぞ。それ以外のはちょっとだけかもしれないけど。』
「じゃあ、制限とかある お酒は」
『抗癌剤をやっていると吐き気がしている時に制限があるけど、
特に何もないから、問題ないお酒もいいぞ』
3ヶ月製剤を注射するので、1時間後、2時間後、24時間後、48時間後と
採血をしなければなりません。
13:15にゾラデックスを注射したので、
1時間後は14:15、2時間後は15:15の採血です。
時間を潰す間に、3ヶ月製剤になったことを母に連絡しました。
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誰でも疲れたり、夜になるとむくみを感じます。
簡単な解消法がわかれば、カウンセリングに役立つかなぁっと思います
待っている間、主治医がよく廊下を通っていきました。
そのたびに、話しかけてくれます。
14:10頃、N先生が戻ってこられました。
1時間後の採血で、さっきと同じ腕です。
ゴセレリン濃度の測定用の採血で、2本分(多分9ml)採りました
採血が終わると治験スケジュール表をN先生に貰いました。
10月までは、月1~2回の通院です。
診察&採血のみの日と、注射とあります。
N先生の説明を聞いているときに、
『今日ね、なかなか来ないからお家に連絡したのよ。F先生ずっと待ってたのよ。』
「えっ~ 先生との約束13:00だったのよ。」
『予約は11:30~12:00だったでしょ。だからずっと待ってたの。』
「予約時間はそうなんだけど、今日、麻酔があるから13:00にして欲しいって言われて」
『そうだったの。F先生、何も言ってなかったわ。そうなら書いておいてくれればいいのに。』
「そうだったのー。忘れてたんかな たまにあるよね。」
『そうね F先生、独身なのよ』
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『じゃあ先に会計しても大丈夫だから、一緒に窓口行くわ。あとこれ薬を出して貰ってね』
会計は3割負担で、再診料のみ210円です。
製薬会社主催の治験なので薬剤や検査費用は、製薬会社が負担してくれます。
薬を貰ったところで、また採血の待合に戻りました。
そして、次の採血の時間まで待っています。
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お腹に埋め込んだゾラデックスは、3ヶ月掛かって溶けるそうです。
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帰宅して夜、うつ伏せになるとチョッと痛かったです。
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特に生活に制限がないからホントよかったです。
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チクチク左胸はしますが、
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F先生、独身だったんだぁ
そんなこと聞いたから、すっごい動揺している
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他の病気には使っている薬だし、新薬じゃないので、
今回の治験は引き受けいれ易かったです。
注射の跡だらけですが、コレくらい我慢しなきゃって思います。
主治医には初対面でときめいてしまったんです