つらさ和らげる『冷却ブラ』開発 新聞記事より

中日新聞１０月１日(朝刊)記事です。　～乳がんの放射線治療を助ける～

元看護師の方が３年前に乳がんと診断され温存療法でがんを摘出。
その後放射線治療を受けたが、治療を受けるたび、照射した部分が熱くなり、
ブラジャーが脇にすれて痛みもあったので患部を冷やすほか無かった。
ブラジャーの中に保冷剤を入れて患部を冷やしてみたが、
手を上げると保冷剤がずれてしまい、うまくいかない。
そんなとき「冷たいブラジャーがあれば、治療のつらさを緩和できるのでは」と、
冷却ブラジャーの製作を思いつき、開発されたそうです。


詳細は　記事；つらさ和らげる『冷却ブラ』開発　　

試作品の冷却ブラジャーを着用し、開発に協力してくれる人を募集している。
お問い合わせは、ブレストケアサポートチーム　＜クールブラ「パルフェ」について ＞



　率直な感想　

すごく画期的なブラだと思います。
私も温存手術で、放射線治療２５回しましたが、
やっぱり照射部分は、【ほてり】　【痛み】　などありました。
照射中は胸帯を着けていたし、ハンカチをあててクッションにしていました。

未だに、ブラのワイヤーを全て抜き取り、ハンカチをあてています。

現在、放射線照射中の方は、一度リンク先をご覧下さい。
もしかしたら、ピッタリな出会いかもしれませんよ


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