四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2018.11.25 一週間ぶりの万博外周

2018-11-25 | 日記

 よく晴れた3連休の最終日とあって、外周も車も人もいっぱいでした。例にょって歩道はランニングやウオーキングする人、万博やエキスポシティーにいくのだろうか自転車も多かったです。

 サルビアの一種だそうですがモノレール高架下で赤く目立っていました。

 マリーゴールドが花の少ない秋の花壇で。
 花名の由来を調べました、「聖母マリアの黄金の花」で年に何度もある聖母マリアの祭日に、いつもマリーゴールドが咲いていたことに由来するとありました。
 因みに花言葉は「嫉妬」、「絶望」、「悲しみ」だそうです。

 「ヒヨドリジョウゴ」の実がまだ残っていましたが、少し萎びてきていました。

 高台からの眺めは雲一つ無く気持ちよかったです。
 太陽の塔、万博と言えば2025年に大阪夢洲での万博が決定したそうだ。1970年のここ千里丘陵での万博が懐かしく改めて思い出されてきました。2回入園しましたが、暑い炎天下アメリカ館やソ連館に並んだのが懐かしい。7年後は見物に行く体力、気力残っているのか心配です。

 エキスポシティではクリスマスツリーがもう飾ってありました。来月はクリスマス、もう今年も残り少なくなり、なんとなく慌ただしい12月を迎えます。


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2018.11.18 秋の万博無料デー

2018-11-18 | 日記

 三色彩道、光明寺と歩きすぎで昨日は家でゆっくり休養。今日は昨日からの万博無料デーとよい天気ということもあって朝から昼過ぎまで出かけました。
 250円が無料ということでこんなにも人が、と驚くほどです。催し物があったり、好天気などなど、いろいろな条件があるのでしょうね。自身もコンパクトカメラ片手に満足した半日でした。

 途中道縁に咲いていたホトケノザ、この花って春の花ではなかった? そう言えば光明寺へ行ったときにも長岡京市の空き地にいっぱい咲いていましたが。春の七草の仏の座とは違うのは知っていましたが。

 日本庭園にて、山茶花の花びらとどんぐり。

 蓮池で水面に浮いた水草の上にもみじの落ち葉が綺麗だったので。

 サンシュユの実。あの黄色い花からはあまり想像がつきません。春の黄色の花から「ハルコガネバナ」また秋の茱萸(ぐみ)のような赤い実を珊瑚にたとえて「アキサンゴ」とも呼ぶらしい。
 また赤い果肉は生薬にもなるらしい。食べたら甘いのかな? 木はヨーグルトを作るときの材料にもなるらしい。

 こちらはドウダンツツジ、紅葉して綺麗。初めて見つけたドウダンツツジの実です。

 竹林と竹林の間の道。空が広がって気持ちいい。

 竹藪の中でヤツデの白い花。

 こちらは竹に南天、正月の生け花みたい。

 マンリョウと竹、もう少し実が赤くなるとよいのですが、こちらも正月みたい。

 日本庭園前のバラ園、満開の花を前に弁当を広げる人も。

 こちらも無料の民族博物館前。

 ABCラジオ祭りで広場はいっぱい。出店の美味しい匂いが鼻についてきました。
 今日は250円以上に得した気分でした。



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2018.11.16 光明寺参拝と紅葉見物その2

2018-11-17 | 日記

 光明寺に着くと、大きな観光バスがちょうど到着したところでした。次々やってくるのかなと思いましたが、平日で後は続かなくて静かな見物ができました。

 総門前、もうこちらは帰られるグループのようでした。

 段差は緩くしてありました(表参道:女人坂)が段数は結構多かったです。

 石段を上がりきると御影堂です。左に法然上人像です。パンフレットに西山浄土宗の総本山、報国山光明寺で法然上人が初めて「お念仏」の教えを説かれたところとありました。

 靴を袋に入れて、阿弥陀堂から御影堂へと参拝していきました。釈迦堂では寺宝展と美術展をちょうど開催中でした。

 

 途中、御影堂で法事が行われようとしていましたが、そのはじめ合図?の鐘かな。

 釈迦堂前の信楽庭を階段から。

 玄関を出たところでは、昆布茶や試食を勧め、お土産物屋さんが懸命な呼びかけを。

 勅使門前の紅葉。

 帰りの紅葉参道です。ここの紅葉の色づきはまだ始まったばかりのようでした。ただ、今後の天気予報では一層寒さも厳しくなりそうですので、紅葉も早まってくるのでは。

 薬医門から出口へ向かっては人影なし(上)、門を出て振り返ると写真撮影中らしい(中)、そして出口の方は人影なしでした。このあたりは少し紅葉が進んでいるようでした。それでも葉っぱを見ているとここでも台風の影響はあったのかなと思われました。

 帰りの総門前で、紅葉のプロペラ(実・種)を見つけて。 
 駐車場では路線バスを待つグループがありましたが、徒歩で帰ることにしました。

 長岡天満宮では七五三参りの家族が一組ありました。おじいちゃんらしき人が一生懸命お孫さんにカメラを向けていました。気持ちわかる!

 幹を這う蔦の紅葉も珍しくて。

 境内では紅葉が進んでいました。

 クチナシの実、花はいたってよく見るのですが実は初めてです。染色や漢方薬にもなるという実です。

 「美しい獲物」たまたまカメラを向けた先に。

 天満宮境内での紅葉です。茶店で遅い昼食の天ぷらうどんが少し冷えかけた体には、美味しく感じられました。

 

 


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2018.11.16 光明寺参拝と紅葉見物その1

2018-11-16 | 日記

 3年ほど前、紅葉の写真を見てから是非一度行ってみたいと思っていましたが、念願?かなって今日行くことができました。明日からは臨時バスの運行も始まり、混雑するのでは。また空模様も芳しくない。

 紅葉の具合はネットでは、まだ少し早そうな感じでしたが出かけることにしました。JR長岡京駅からバスも出ているようだが歩いて行くことにしてネットで印刷準備しました。

 駅を降りて長岡天満宮を目指して。平日の10時前とあって天満宮を目指して歩く人は、見当たらずでした。
 青と緑の幟には「かしこ暮らしっく 長岡京」とありました。
 北の天満宮に向けての道路は阪急踏切近くまで拡幅されており、今も線路より近くは工事中でしたが、その先は実現まで大変だろうなと、思ったりしました。

 天満宮の鳥居は大きかった。帰りに寄ることにしてそのまま迂回しました。

 八条ケ池とか、周囲の桜の葉っぱも紅葉し、噴水が印象的でした。春に真っ赤な花が咲くツツジも紅葉が進んでいました。

 途中でコスモスの花や柿の実が美しく、また美味しそうでした。

 道縁の一段高い畑から、カボチャの花と幼い実、これから実がなるの?と驚きです。それも露地です!! 霜がきたらだめだろうな。

 サザンカのピンクと白が可愛くて。

 幹にトゲがあるから、柚子かな? この大きさ、形から柚子ではなさそう。わからない。

  左下の小さな手書き案内板を見つけて、その道へ。

 お茶の花かな?

 これは!! 何? サボテンの花、それとも実? 実ならどんな花がさいたのかな? 帰ってから調べました。ウチワサボテンの実のようだ。「トウナ」というらしい。果肉は甘くて柿に似ている、大きな種があるらしい。 そう言えばサボテンステーキはウチワサボテン? サボテンってビックリするほど種類が多いんですね。
 この道を歩き選んだばかりに今日は珍しいものに出会えました。
 光明寺はもうすぐですが、続きは明日にします。


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2018.11.15 吹田市三色彩道

2018-11-15 | 日記

 三色彩道に2年ぶりに向かいました。陽が当たっている所はまだしも日陰に入るとときおり吹く風もあって寒く感じる。快晴とはいかなくても紅葉狩りには、まずまずの天気でした。

 紅葉の状況は台風の影響があったのか?もう一つの感じ。 それでも「三色彩道」の名前がぴったりの紅葉具合でした。

 阪急北千里駅陸橋から上は南、下は北方面。

 紅葉撮影のためか一時駐車の車がたくさん。

 ニシキギの実がツヤツヤと。

 木漏れ日が二人の背中に。


 大阪大学キャンパス入り口にカリンの実がいっぱい。

 近くのセイタカアワダチソウに蝶が。




 




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