10日振りの万博公園です。寒さや雨もあってウオーキングそのものも久しぶりとなってしまいました。日陰こそ冷やっとするものの日向では14～5°となって防寒の上着が少し邪魔になりそうな感じでした。
アイスチューリップというそうだ。真冬でも咲く品種だと。
梅林入り口のロウバイが咲きかけていました。
前回同様、梅の花の日記になりました。カメラを抱えた入園者が目立ちました。
陽気に誘われたのかメジロが枝に。「雪山枝垂」というそうです。
こちら3枚は日本庭園の梅園で梅とボケ。
年末年始の寒波が厳しかったこともあって昨日、今日の暖かさは春が来たのではと勘違いするほどでした。
梅林の梅の開花も進んで来ました。
「冬至」というらしい。冬至の頃には咲いていなかったと思いますが。
「叡山白」
「肥後駒止」ピンクが可愛らしい。
「玉牡丹」
「大盃」
梅林の後、先日のように上津道を通って「ひょうたん池」へ。カワセミこそ出てきませんでしたが、メジロがいっぱい、4～5羽水浴びをしていました。メジロが水浴びするのも初めて目にしました。気温15°とはいえ、池の水は冷たいだろうに。
今日15日も、入園して真っ直ぐひょうたん池を目指しました。
同じ池縁の雑木の下、木が邪魔になって移動する間もなく飛び去ってしまいました。名前？
こちらはウグイス？
1時間弱、粘りましたが今日は、昨日のような水浴びの姿を見ることは出来ませんでしたが、色々な小鳥が集まる水場になっているようです。カワセミには今日も会えませんでした。
お祭り広場西側道路フェンスにフラワーアレンジメント？の展示が、春の花いっぱいでした。
年明けの昨日は孫娘にせがまれて初入園しました。昨日は陽ざしもあってぽかぽか陽気でしたが、今日は殆ど陽も顔を見せなくてうすら寒い空模様となりました。
そんな中で梅園では昨年の暮れよりも咲き始めた梅を見ることが出来ました。
12月に植えられたチューリップにもピンクの蕾みが顔を出していました。
梅園入り口の「叡山白」も少し開きかけていました。
「玉牡丹」
「八重千鳥」
「大盃」
移植間もないロウバイ。
「水草の池」のカワセミ。今日も大きなカメラを構えた人がひとり。
こちらは続いて訪れた「ひょうたん池」で池に張り出した樹上の葉陰から真っ直ぐに飛び込んだ姿、トボッと水跳ね音を耳にするほんの一瞬、初めて小魚をくわえた姿を撮ることが出来ました。やっぱり餌となる小魚がいるのだ。
すぐ近くの「椿の森」の水仙と寒咲きアヤメ。
