四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2024.06.22 アカメガシワとネジバナ

2024-06-23 | 日記
 梅雨入り後の雨を避けての万博記念公園です。
 最初は珍しくないアカメガシワの花です。万博公園に行かなくても山裾や町中でもよく見かける木です。調べると雌雄異株を始めて知ったのですが雄花だそうです。ヤツデの花に似て可愛らしい。名前は柏もちの葉っぱに代用したり、春先紅い若葉を付けることからついたとか。今度雌花を探します。




写真は「森の舞台」傍です。


ネジ花です。野原によく見かける花でこの花を見るとなぜか懐かしい気持ちになります。公園内でもあちこちに咲いています。
田舎ではネジリ花と呼んでいました。花言葉は「思慕」だそうです。
ラン科だと初めて知りました。ねじれも左巻きと右巻きがあるとか?






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2024.06.21 雨上がりのアガパンサス

2024-06-21 | 日記
 強い降り方の雨に一時は躊躇した万博記念公園でしたが、9時過ぎには弱まって折りたたみ傘を持って出かけました。
 朝方の雨で入園者もわずかな様子でした。
 今日はアガパンサスです。ヒガンバナ科だそうで別名ムラサキクンシランともいうそうです。
 最初は雨上がりで雨滴がいっぱいでした。
 夏空に咲く紫がかったブルーの咲き出したばかりの花は爽やか感じ!!
 近畿も遅れていた梅雨入り宣言がでました。










 

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2024.06.18 一本のヒメツバキ

2024-06-18 | 日記
 万博記念公園「つばきの森」のヒメツバキの花がちょうど見頃を迎えていました。
 以前あじさいの森にあった二本が何処かに移植されたか、今年から見かけなくなって私の知る限りではつばきの森の一本だけです。
 雨上がりというのに花にはもう蜂や蟻などが群がっていました。



 




帰りに「あじさいの森」に雨後の滴を期待して寄りましたが、大変な大雨だったのに、花には残念ながら全く残っていませんでした。
ただ、あじさいは生気を取戻したようでした。

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2024.06.17 初めてのハーブ2種

2024-06-17 | 日記
 万博記念公園「夏の花八景」で遠目で女郎花がもう咲いてるのかと近寄って調べるとウイキョウでした。フェンネルともいってセリ科のハーブだそうだが、名前は聞いたことはあるが見るのは初めてでした。
 よく似た花でイノンド(ディル)があるようですがウイキョウではないかと思います。





 もう一つはレモンタイム(コモンタイム)でシソ科のハーブだそうだ。小さい花が可愛い。こちらも名前は聞いたような気がします。




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2024.06.16 銀梅花と蓮の花

2024-06-16 | 日記
  真夏日越の暑さが続くようになり、朝夕の蒸し暑さも気になってきました。
今日は万博外周の銀梅花と日本庭園の蓮の花です。




久し振りの外周歩きで、目当ての銀梅花(祝いの木・マートル)はもう満開を迎えていて蜂などがたくさん寄ってきていました。




はす池の蓮は咲きだしたばかりで、花数もまだまだでした。
人溜りに近づくと、小ガモを連れたカモの家族でした。ヒナは大分成長していましが微笑ましい限りでした。

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