朝からの気温も比較的暖かくて、春到来を思わせる天気で万博記念公園も家族連れなど入園者がいっぱいでした。
太陽の塔前ではアイスチューリップが美しく開花していました。
梅林入り口手前ではメジロにカメラを向けた人たちがわいわいがやがやと。
メジロが春を謳歌していました。
空には鱗雲も出てきて夜から明日にかけて天気が崩れる予報もあってか春の休日を楽しむ人々の姿がいっぱい。
小川の水も温む といった感じでした。
東屋の前のピンクの枝垂れ梅も一輪、２輪と開花しかけていました。もうすぐ見頃になる気配です。梅林全体としても今日は丁度見頃のようでした。
昨日に引き続いて少し暖かめの陽気に、今日も万博記念公園入園です。日曜日とあって入園者も多めでした。
外周道路、中国自動車道の道路脇の菜の花です。昨日と違って空はどんより曇って春霞状態でした。
西口からの入園、何時もながら木々の姿、景色が独特です。
ひょうたん池側の落ち葉がいっぱいの木の下で出会いました。少し大型の鳥です。近づいても余り驚くことなくゆっくりと遠ざかっていきました。例によって名前が分かりません。
あじさいの森手前の辛夷の花のつぼみです。木蓮より少し小さめです。去年の実の殻がまだ残っていました。
節分過ぎて関東では「春一番」が吹いたとか？ 大阪では寒暖の差も小さくて緩やかに季節が進んでいることを感じられるこの頃です。
冬の間、室内に取り込んでいる花、胡蝶蘭（3年前にバザーで購入したもの）が3日ほど前から花を開きました。小型で可愛い。
こちらは昨年暮れ、挿し木したハイビスカス。こちらも昨日から一輪だけ開花しました。
今年の節分は124年ぶりに2月2日だそうです。そして明日は立春、いよいよ暦の上で春です。梅の開花は勿論、いろいろな木々の花がつぼみを膨らましてきました。今夕からの寒の戻りが心配です。
今日は昨年3月に万博パスポート更新してから丁度100回目の入園です。
サンシュユがつぼみを膨らまして黄色い花が顔を出してきました。
ミツマタも一段と花らしくなってきました。
モクレンの蕾みいっぱい。
