ハクモクレンのつぼみはまだまだ固く、1週間から10日あまりの開花はなさそうでした。 帰りに寄った「さくらの流れ」の河津桜はもう咲き始めていました。
本場の伊豆の河津桜の花だよりがテレビで紹介されるので気になっていたのですが、やはり万博記念公園のさくらも早いようです。
「さくらの流れ」近くの十月ザクラも春の陽気に誘われたかのように一段と可憐に咲き続けていました。
全体ではまだまだですが、早い木は5分咲きぐらいに見え、メジロがもう来ていました。
天気はそんなに好くなかったものの、日曜日とあって園内は家族連れなどでいっぱいでした。
中でも梅林は満開の花に誘われた人々でいっぱいでしたが、少し離れたつばきの森は閑散としていて、どうも不人気のようでした。
100品種260本のつばきがあるというのに・・・。サザンカをはじめそれぞれ品種で花期が長いのも影響しているのかな？ と思ったりしています。
中でも梅林は満開の花に誘われた人々でいっぱいでしたが、少し離れたつばきの森は閑散としていて、どうも不人気のようでした。
100品種260本のつばきがあるというのに・・・。サザンカをはじめそれぞれ品種で花期が長いのも影響しているのかな？ と思ったりしています。
メジロも花の蜜を求めて。
昨年も訪ねた茨木弁天さん「飛龍山冥應寺」に行ってきました。
桜や8月の花火に比べ、メジャーではないのですが、本堂前の二本の枝垂れ梅の花形が気に入っていて、少し早いかもしれないなと思いながら訪ねたのですが、やはり暖冬（？）の影響でしょうか、こちらも開花し始めていて青空とマッチして、ちょうど見ごろでした。
鼻を近づけると微かにいい香り。「春～」という感じ！
