四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2023.09.29 花の丘のコスモス

2023-09-29 | 日記
 秋晴れの気持ち好い青空。昨日と違って湿度も低くスッキリ。
 花の丘のコスモス畑を訪ねました。
 背丈は低いものの、だいぶ花が増えてきました。

木陰のベンチが気持ちよさそう!


オオスカシバというらしい。残念 少しピンボケでした。

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2023.09.28 万博記念公園の朱と白

2023-09-28 | 日記
 万博記念公園のもみじ川沿いの一角にようやく彼岸を過ぎてから彼岸花が咲き出しました。今年は例年になく暑さが厳しすぎて影響を受けたのでしょうか?




昨日あたりから咲き出したのでしょうか。まだ、つぼみがほとんどでした。




彼岸花の朱に対して、こちらは白。もみじ川近くの砂の広場の草むらに白い小さなメリケンムグラがいっぱいでした。


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2023.09.26 残暑厳しい長居植物園

2023-09-27 | 日記
 残暑厳しい中、3年振りにグループで長居植物園に行ってきました。
 大池を一周しましたが、彼岸花は何カ所かに咲いていましたが多くても数本程度で、メインの花もなくて盛り上がりに欠けました。



百日紅の花がいっぱい陽を受けて。

大池には夜のイベント:ボタニカルガーデン大阪の白い球がいっぱい浮いていました。


カピラリスとパンパスグラスのピンクと白が対照的でした。カピラリスの穂が腕に触れると優しくふんわりでした。


カレンボク(旱蓮木)の実というそうです。ヌマミズキ科(ミズキ科)のカレンボク属の落葉高木とネットにあった。
拡大の写真では一見バナナかなと思うほどでした。花も一度見てみたい。

「万葉のみち」のカラタチの実。前回訪ねたとき同様、いっぱい実をつけていました。



万葉のみちではシラハギとニシキハギが花盛りで、あべのハルカスが遠くに見えました。高齢のグループが木陰に腰を下ろして筆を走らせていました。

小池縁の数少ない彼岸花。

ガマの穂が風に今にも飛んでいきそうでした。

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2023.09.21 花の丘のコキアとコスモス

2023-09-22 | 日記
 朝から曇りがち、風もあって灰色の雲が走っていて雨予報では午後からでしたが折りたたみ傘を用意して出かけました。
 花の丘ではコキアが少し色づきかけていましたが、曇りのためか小さな花は開いていないようでした。
 コスモスは背丈が低いながらもポツポツと花を付け始めていました。



この夏、ひまわり畑で人気の集めていた「愛の鐘」が移されてきていました。



「ビオトープの池」近くで白いセンニンソウとシモツケの花が目を引いていました。白いシモツケは、初めてでした。


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2023.09.15 ぶり返す暑さ

2023-09-15 | 日記
 この数日間、夜間が涼しくて過ごしやすかったのに、夕べは暑さがぶり返して、エアコンの世話になりました。
 日中の暑さは相変わらずで、一週間ぶりに彼岸花の開花を楽しみに出かけましたが、万博記念公園のもみじ川岸や日本庭園はす池縁の彼岸花は全く花どころか、茎も見当たりませんでした。例年咲いている場所はごく最近、芝生や雑草が短く刈り取られているばかりでした。
 やっぱり開花はお彼岸前後か。
万葉の里の萩を撮って帰りました。






芝刈り機の音とむせるような草の匂いが、行く夏をまだまだと押しとどめているようでした。


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