

↓
インナーライナーが通っているのですが中で交差していたり、インナーライナーがアウターと干渉してしまって、変速性能が悪くなってしまうのでせっかく通ているライナーを一度抜いて確認と、ライナーカットをするのです。
↓

↓
そしてライナー&インナーを通し直して
↓

↓
アウターを止めやすく処理をするのです。
↓

↓
そのためのチューブです。
↓
長く最適な変速性能を維持するのに必要な前処理です。
お客様がフレームを一度お引き取りになりワックスが塗られているフレームなのでより慎重になります。
仕事が遅くってすみません。
よろしかったらクリックして応援の程お願い致します。m(_ _)m
↓