
乗り手によって使い方は違うもの。
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#TIMEのフロントディレイラー台座は以前はボルトで可動式でした。
現在のアルプデュエズ01のフロントディレイラー台座はリベットで止まっている為、波数制限が以前よりキツくなっています。
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60歳になってもまだまだ、ポジティブなお客様
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エタップ・ド・ツールに毎年挑戦しているものの(7回位完走したという事なのでス..ス...(゚Д゚(゚Д゚ノ(゚Д゚ノ)ノスゲー!!!女性です。)
今回は
年々、上りがキツくなっているので軽くしたい&クランクの長さを短くしたいとのご要望があり、、、。
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メインコンポはCAMPY(00) SUPER RECORD 2019年モデルなので、RD19-SR12 11-29 11-32対応の事もあり、
コーラスの165x32-48 FC20-CH12628を御所望。
リアスプロケットはCAMPY(00) SUPER RECORD 2019年モデルの11-32 CS19-SR1212を使用しています。
さて付きますかね?
初めから分かっておりました。
いつも?サービスマニュアルを見ながら寝落ちしている私は、アルプデュエズ01のフロントディレイラー台座の対応アウター波数は46~54Tである事を。

48Tを付けてもまだ下に下げる余裕がフロントディレイラーにはございます。
さらに軽いギアを使用するにはFSAの46-30の165㎜がございます。
が、変速性能を考慮してカンパニョーロで統一してお安く&格好よく組むにはコーラスが一番というところで落ち着きました。
現在は、小さい方でヒルクライムをメインにされる方にはFSAの46-30の165㎜クランクにカセット 12s 11-34 12s を使用するという手がございますが、トラブルを避けるためには165x32-48 &11-34Tがお勧めです。(カンパの場合)
今まで登れなかった激坂も登れますよ!⇒歩ける所なら。
フロントチェーンリングの他にリアディレイラーの交換とチェーンの調整OR交換が必要となってきますが、アウタートップを踏み切った事がない方は検討してみる価値が十分にあるかと思います。
ってな事を考えながらオーバーホールの検討をしてみるのはいかがでしょうか?
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オーバーホールする時に自分の理想の自転車に組み替えるなんて楽しいでしょ?
色々なご要望にお答え出来る様に、これからも寝落ちする為にサービスマニュアルを読んでいこうと思います。
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