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Fitteの倉本です。

Fitte創立30周年記念特価 第三弾! #PASSONI 52サイズ約35%OFF

#PASSONI #FIDIA(Carbon/Titanium hybrid tubu,6Al/4V) 52サイズ約35%OFF
#マリオ・チッポリーニも趣味で乗っていました!
それ位、良いロードバイクフレームなのです。
52サイズ ゴールド/ブラック税込定価¥1,537,800(*フレームセット、ハンドル、ステム、シートポスト、サドル)

Fitte税込特価100万円(フレーム価格¥1,298,000+チタンシートポスト¥30,800+特別塗装カーボンハンドル¥66,000+特別塗装ステム¥38,500+Selle Italia SLR Kit Carbonio PASSONIoriginal ¥66,000+チタンボトルケージ2個/¥38,500= ゴールド/ブラック税込定価¥1,537,800≠¥1,000,000(税込&送料込)となります。

つまり今回のみ#マリオ チッポリーニが乗って遊んでいた#PASSONI #FIDIAは約35%OFF !!となります。
因みに新品です。
本当に、仕入れ価格以下でございます。


FIDIA(Carbon/Titanium hybrid tubu,6Al/4V)についての説明です。
Carbon and titanium filament are weaved together to create a new carbon fabric structure. Elegant lines and high technology.Light, with a high performance.
Suitable for
People interested in the carbon hybrid characteristic
People interested in a sport-racing bike
People who want to be impressed by a new riding experience
INFORMATION

Tubes: Carbon-T800 resined and printed in Italy. Bottom bracket shell and fittings in titanium grade 5, CNC machined
Front triangle: Shaped tubes top tube variable shape and section, seat tube Ø 35 mm, downtube shaped to maximize the stiffness
Rear triangle: Wishbone shape seat stays and chain stays to maximize the lateral stiffness and vertical compliance
Bottom bracket shell: Titanium grade 5, CNC machined, 386 EVO
Head tube: Integrated conical Ø 56 mm, CNC machined, bearing cups in stainless steel, bearing Ø 1" 1/8 upper - 1" 1/2 lower
Dropouts: Passoni carbon project, Ergal replaceable hanger
Seat post clamping device: Titanium seat clamp customised Passoni
Finishing / Graphics: Titanium parts glazed by hand; Carbon-Titanium tubes
Colour: Passoni Green and Passoni Color Palette
Fork: Columbus Futura Caliper, customised Passoni
翻訳ソフトを使ってみると
カーボンとチタンのフィラメントを織り合わせて、新しいカーボンファブリック構造を作成します。
エレガントなラインとハイテク。
軽量で高性能。
に適し
カーボンハイブリッドの特徴に興味のある人
スポーツレーシングバイクに興味のある人、
新しいライディング体験に感動したい人
素材などに付いての情報
チューブ: Carbon-T800はイタリアで樹脂化され、成形されています。
チタングレード5のボトムブラケットシェルとフィッティング、CNC機械加工
フロントトライアングル: シェイプドチューブトップチューブ可変形状とセクション、シートチューブØ35mm、剛性を最大化するダウンチューブシェイプ
リアトライアングル: ウィッシュボーンシェイプシートステーとチェーンステーで側面を最大化剛性と垂直コンプライアンス
ボトムブラケットシェル: チタングレード5、CNC機械加工、386 EVO
ヘッドチューブ: 一体型円錐形Ø56mm、CNC機械加工、ステンレス鋼製ベアリングカップ、ベアリングØ1 "1/8上部-1" 1/2下部
ドロップアウト: Passoniカーボンプロジェクト、Ergal交換可能ハンガー
シートポストクランプ装置: チタンシートクランプカスタマイズされたPassoni
仕上げ/グラフィック: 手作業で艶をかけられたチタン部品。カーボンチタンチューブ
カラー: PassoniGreenおよびPassoniカラーパレット
フォーク: Columbus Futura Caliper、カスタマイズされたPassoni
翻訳ソフトで訳すとこんな感じになってしまいます。

チタンフレームには見えない、カーボンだけじゃないチタンとのハイブリットフレームなのです。
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なぜこの時期にパッソーニを始めたのか?
以下理由です。

いつも大変お世話になっております。
コリドーレの中田でございます。

この度は弊社取扱ブランドであります「PASSONI」の販売展開をご検討頂き誠にありがとうございます。
私が前職の在職時に取り扱っておりましたコルナゴに引き続き
再度倉本さん、また西川さんとバイクブランドの展開を
共に行わせて頂ける可能性があることについて心より感謝いたしております。

私とパッソーニとの出会いは今から約8年前、会社を退職し起業する決心をした頃の事になります。
それまで前職ではコルナゴを10年間担当させて頂いていましたが
そのお陰でエルネスト・コルナゴ氏から勝つためのロードレーサーを作る上で大切な心構えなどたっぷりと教え込まれました。
私自身、祖父を早くに亡くしていた事もありエルネスト氏の事を本当のおじいちゃんだと思っていましたし
またエルネスト氏も食事の時は必ず私を隣の席に座らせるなど孫のように可愛がってくれました。
そうした心優しいコルナゴファミリーのみんなに会うため、有給休暇を使い家族全員でイタリアへ渡航し
自分の言葉で直接、今まで本当にお世話になった感謝の気持ち事をコルナゴ本社で沢山の仲間達に伝えました。

そうした事が会った翌朝、家族で宿泊したホテルのカフェでコーヒーを飲んでいると
NIPPOのフリースを着ていた私の事をジロジロと見てくる人物がいて
「お前NIPPOの服着てるけど自転車チーム関係者か?」と聞いて来ました。

そこからその彼とロードレース談義で盛り上がり、ところでお前は仕事何してんねん?と聞くと
このホテルの裏にある「パッソーニ」って言うフレーム工房で働いてるんだけどブランド知ってるか?と。
もちろん知ってるし憧れのブランドだよ!と伝えると家族全員を工房に招待してくれて
フレームを作っている様子からブランドの生い立ち、自転車作りに対する情熱を職人みんなが熱く語る姿に
このブランドは本当に自転車が大好きな人たちの手によって歴史を重ねているんだなと深く感銘を受けました。

当時は日本国内では輸入代理店が存在しパッソーニの展開を行っていましたし
私も会社を設立する前で今後がどうなるかも分からない時だったので具体的な商売の話はせずにまた遊びに来るよ!ぐらいの感じで別れました。

そこから月日が流れ5年ほど経った2018年に突然パッソーニから連絡があり
「サルトの職人と話しをしていたら日本でコリドーレって会社が代理店をやっていて社長の名前はナカタって言うんだけど紹介しようか?」
って話になったんだけど、そのナカタってお前の事だよな?っと久しぶりにまたカフェで会った彼と話が盛り上がる事に。

以前、日本国内で展開していた代理店とはもうすでに契約を解除しており約3年間どこの会社とも契約をしていないのだが
お前の会社が代理店としての展開に興味を持ってくれるなら話を聞いてくれないかとの事になり翌週にはイタリアへ渡り
全10車種のバイクを全て現地で試乗し、そのしっとりとした走りや彼らの物づくりへの情熱に少しでも力になれればと思い
パッソーニファミリーとして迎え入れてもらう事となりました。

彼らの仕事への取り組みや物づくりに対するこだわりは本当に熱いものがあり
ヨーロッパの歴史あるバイクの世界に精通されている倉本さんや西川さんと
是非一緒にお仕事をさせて頂き彼らの世界観と魅力を日本の皆さんにお伝えさせて頂きたいと切に願っております。

世の中はどんどん合理化と機械化が進み、手作業でこだわった物づくりをしなくても生活に不自由をきたす事は一切ありませんが
職人が心を込めて作り込んだ芸術品に触れ、それを通して製品の背景にある奥深い世界を知り
そこに対する興味や探究心がまた人の心を豊かにしてくれるだけの価値がヨーロッパのハンドメイドバイクにはあると思います。

数がポンポン売れるような価格帯の製品ではございませんし
成約となるまでには商談の時間も長くかかる事が多いなど御社ご商売の利益率的には全く向いていないかと思われますが
是非ご一緒にそんなお金にならない商売を楽しくさせて頂けないでしょうか(笑)
大変、話が長くなってしまいましたがご検討頂けますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社コリドーレ
中田 真琴
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中田 真琴さんの言葉に感動のあまり、始めさせて頂く事になりました。
 
クリックしてお読み下さいませ。
PASSONIは誰にでも乗れるロードバイクではございません。
その価値や仕上げをご覧になってハードルが越えられる事をお祈りしております。(サイズが合えばのお話ですが)
私の最後のロードバイクは PASSONIかな?と思っています。
そんな感じで始めました。
まあ、今でも一度ご覧になっていただく価値はあるかと思いますので、お時間がございましたら、ご来店下さいませ。
クリックしてご覧下さいませ。
お問い合わせは以下までお願い致します。
fittecycle@gmail.com又は03-3881-3982
以上よろしくお願い致します。m(_ _)m

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