大型二種へ向けて、その２０。

　本題に入る前に。ツイッターに関しての事ですが、大変勝手ながら諸般の事情で今日閉鎖しました。今まで贔屓にして下さった方々、この場を借りて深くお礼申し上げます。

　では、本題に入ります。
　
　今日の、大型二種の教習は、夜間シミュレーションと学科の効果測定だった。

　前者の夜間シミュレーションでは、いつも通り失敗の連続。駐車車両のトラックのすぐ奥にある十字路で右から来る左折の車と衝突。その後『止まれ』の標識がある所を止まらずに通ってしまった。

　そして、後者の学科の効果測定。奇跡の９７点。何度も見直した甲斐があった。

　次は、悪条件シミュレーションだそうだ。天候不順で泥濘の中を走ってみるものだそうだ。

大型二種へ向けて、その１９。

　これももう、時間的には昨日の話になるが、２０１８年４月２０日（金）、大型二種の教習で、危険予知ディスカッションとそれに関連するシミュレーションと学科の８番をやった。

　まずは、シミュレーション。普通の天気の時と、雨が降っている時をやった。シミュレーションなのでゲームの様なもの。歩行者・自転車、対向車・直進車、進路変更の車・横から合流して来る車、路駐している車等の出て来る場所とタイミングがほぼ同じ。なので、攻略法の様なものが解って来ていた。なので、これに関しては教員から「良い動きをしている。」と言われた。

　次に、本家本元（？）の危険予知ディスカッション。これは、普通の路上（使う車は大型バス。）と同じやり方をする。これは日頃から運転していないと「なかなか上手く行かない。」。

　そして、その次に学科の８番。本来、危険予知ディスカッションは生徒２名～３名と教員でやるが、実は今日のこれは、オレ一人だったので、授業と言うより、説教に近いものだった。

　ここでも、運転経験が無い事がまるわかりだと云う事から始まり、何故君は大型二種の免許を取得するのか？所得しても運転しなければ宝の持ち腐れだ等と言われた。それで、最後にDVD鑑賞。右左折の時や十字路の通過の時に発生する危険の事をやった。

　次は、夜間シミュレーションだそうだ。

　

　

大型二種へ向けて、その１８。

　今日の、大型二種の教習は『先急ぎの危険性をを理解した運転。』のシミュレーション教習だった。

　タクシーのオートマ車を運転しているという想定で、普通の客扱いと、そのお客から「もっと急いで！」と急かされての運転の二種類をやった。

　シミュレーションの世界なうえに、知らない道なので、これも失敗の連続だった。しかし、やはり、所詮シミュレーションだ。いきなり飛び出して来る歩行者・自転車や目の前でいきなり進路変更して来る他の車、そして対向車の出て来るタイミングは全く同じだ。

　さぁ、次回は危険予知ディスカッションとそれに関連するシミュレーションと学科の８番だ。

　


　

大型二種へ向けて、その１７。

　今日は、前回話した「大バ路上」という教習で「経路設定」をやった。つまり「自主経路」だ。

　しかし、これも散々な結果だった。シフトチェンジに気を取られて、目印の信号の所に来ていた事も気づかず、教員に指摘された。また、右折の際「ハンドルを切るのが早過ぎる。」とも言われた。

　次回から、二回くらいシミュレーター教習が続き、そして危険予知ディスカッションや学科の８番だ。