模型の顔 3

　今日は、まとめて２つの模型を紹介しよう。



　まずは、またもやキハ３７の今度は旧久留里線色と呼ばれるもの。これは、どちらかと言うとアイボリーの色が濃い。



　二枚目はこれの斜めからの写真。



　三枚目からは、再び上信電鉄の模型となるが、今日はデカールの貼り方について話をしたいので、これに関連する画像のみをお見せする。



　このデカール貼りも、あの友人がやってくれた。彼はこれを二分割して貼って行った。



　この方が、失敗が少ない。

　では、また。

市電保存館

　今日は、知人と二人で横浜市電保存館に行って来た。下の二枚はその展示物の一つである。



　ここの保存車両は、一部の例外を除き引退当時の姿で保存されている為、その時の雰囲気が残っている。
　
　通常、博物館の保存車両は、最盛期の姿もしくは登場時の姿に復元されてしまう為、現役当時の雰囲気が消えてしまっている場合が多い。



　そして、車両についての説明書きも欠かさない。

　また、市電以外にも地元で模型マニアだった人達が生前造っていたОゲージやＨОゲージの車両とその自作の仕方や、大型ジオラマ、電車車庫入れゲーム、そして地下鉄関係の物も展示してある。

　この博物館、他とは一味違った博物館である。