下の子の懇談で、最初に言われたのが・・・・
「なんとか頑張って学校に来れていますね。」
お陰様です。特別学習が効いています。
「学校でも落ち着いていて暴れる事は無くなりました。暴言もなくなり
あの子なりに努力をしてると思いますよ。でも・・・・・」
ええ~~なんですか・・・・・
「通知表は全部がんばろうになりますが・・・・」
な~んだ、そんな事か・・・良かったよ。
それくらいは、わかっていますよ。
付けれるもんなら付けてみろって感じでしょね・・・・
それでも楽しそうに学校の話をしてくれるので
今はそれで十分ですよ。
学校での様子はどうかと聞くと、やはり勉強にはついていけてないんですが
授業中はずーっと上の空らしく、横についていないと意識は飛んでいるらしい
それと先生の言う事を聞かないんだそうだ・・・・
暴れないだけマシだって思っているんだろうな。
同級生とのトラブルは1度もないらしく、仲良くしているそうで
勉強以外は気になるほどでもないらしい。
「みんなにも、下の子はお休みしてたから、勉強が遅れてるだけと言ってるんで
本人もそうだと思っているので、なんとか自尊心を傷つけないように
話してはいるんですが、家ではなんて言ってます?」
同じ事を言っていますよ。
「俺はいっぱいお休みしてしてしもう~たから、勉強が遅れてるねん。」
ちゃんと行っていたら遅れていなかったか???
「う~~~ん、どうですかね~~」
いいですよ先生・・・気を使わなくても・・・・
「理解は出来るんですよただ記憶の容量が・・・・」
大丈夫です・・・知っています・・・・
ここで一旦は上の子のクラスに行きましたが、戻って来てまして
続きが開始されました。
今回は、3年の進学についてを先生に聞かないといけないので
「先生から見てどうですか?支援クラスと普通クラスと、
どちらが下の子にいいと思いますか???」
「私はそのまま進級すると思っていましたけど・・・・」
「児相でも病院でも、学習面について困難があるって言われてまして
悩んでいるんですが、先生が1番わかるんじゃないかと・・・
今と同じような勉強会が3年生でも出来るんでしょうか???」
「う~ん難しいですね、学習用量が増えるし週1回しか居残りが出来ない
ので、今と同じにはいかないにが現状でしょうか・・・」
「なら、わからない話を6時間も毎日聞けるか?先生が変わると
反抗するので、最初は大変だろうと思うんですが・・・」
「そうか・・・なら決断は急がないと・・・う~~ん。」
「先生が今やってくれてる方法は、支援クラス向けの方法ですよね?
プリントを小さくして貰ったり、答えを先にやってみたり
シールを付けてくれたり・・・同じくらい出来ない子の中で
それなら勉強が嫌にならずに出来るんですよね???
それなら、支援クラスの方がいいんじゃないかと思うんですが・・・」
「そう言われたら、そうですね。そうなんだけど、授業の妨害もないし
ウロウロもしないし、トラブルもないし当番も頑張れるし・・・・
う~~ん、学習面の事だけ考えると・・・う~~ん」
色々と話してみて、支援クラスに在籍して算数と国語は支援クラスで
それ以外は普通クラスで過ごすのがいいだろうとなりました。
だってね、今から頑張って勉強して、2年の学習が追いつくか?
先生は無理だと言っています。
これを本人に理解させれるのかは、私の仕事になりますが・・・
なんとか3年生の問題は解決か???
なんとか方向性が決まり、やっと落ち着けそうです。
この後に、教頭先生との話し合いがあります・・・・・
続きますんで・・・長いなぁ~~
野良猫兄弟も頑張って生きている
私も頑張らないとなぁ~~。
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