UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

はこ【箱・函・匣】

2018-01-08 16:50:36 | 日記
妙に、生々しさが残る夢でござんした。
フロイト的に考えるか、ユング的に考えるか、どうしたものでありませうか。

わたくしは、
自分が寝ている状態だと言う事が明確に自覚される中、
夢の中の「夢」と、夢の中の「現実」を往来し、「何か」を運んでおります。

「何か」とは、箱、です。

マトリョシカ状の、長方形の小箱が三つ。
いずれも手に十分に抱えられる大きさで、
立派な雑作とはいえない紙製のもの。
蛇の脱け殻のような色合いが光を乱反射していたのを覚えております。


  説明の簡略上、
  箱を大きい方から順に、A、B、C とします。
  (サイズ比は、およそ、10:5:2程度)

夢の中で、
わたくしは、「現実」側に、A〜Cの箱を運ぶ役目をこなしています。

一度に運べる箱は一個のみ。
どうも、運ぶべき箱自体を開けて中を確認することは出来ません。

マトリョシカ状の、
箱を開けて、
さらに開けて、
中に入っている一番小さなC箱から順に運んでいきます。

運ぶといっても、
特段動くことはありません。箱を持ち、深く溜息をつくと、すでにそこは、夢の「夢」の中を抜けて、夢の中の「現実」になります。
そして、床に箱を置いた後で、先程と同じように呼吸をすると、元の夢の「夢」の中にいるという始末。
その動作を一回こなすだけで肩が重くなります。よくわかりませんが、酷く疲れるのです。

さて、ともかくもC箱を運び終えたわたくし。
続いてB箱を持って行かなければならないなという使命感にとらわれます。
B箱の中には、今までC箱が入っていたわけなので、
すでにC箱を運んだ今、B箱の中には何も残っていないはず。しかし、B箱の中に何かが入っている重みがあります。
運ぶべき直接の対象のB箱を開けることが叶わず、気味の悪いものを覚えてはおりましたが、
それをまた、夢の中の「現実」側に運び、また夢の中の「夢」に戻っていくのです。

Aを運ぶ段取りになり手に抱えた時。
Aの内部にも確かな重みを感じますが、なかなか、移動ができません。
試みても試みても、移動が出来ず、段々と箱の重みに耐えきれなくなってきます。

重さが変わるわけではありませんが、
箱を運ぶことが良いことなのかどうか段々分からなくなり、ついに箱を床に落とします。

その瞬間、まず夢の中の「現実」側に移動し、続いて本当の現実に。。。



夢の中に「現実」があり、
その中に「夢」がありました。
マトリョシカ状の世界で構築される世界。
運んでよかったのか、そして中身は何だったのか、覚醒しきれないもやもやが残っています。

大辞林によれば、
箱とは  「得意にしている物事。」とも・・・

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