UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

盛大に招かれました

2020-02-23 20:27:02 | 日記
一巻冒頭を、レンタルショップでチラ立ち読みする。
ワクワクが止まらなくなる。
とりあえず、6巻まで、急ぎ借りる。

二巻を、家で読む。
世界観に取り込まれ、思わず、YouTubeで調べてしまう。世界選手権の模様はどんなものなのか。
邪魔が入らぬよう、自室の部屋に鍵をかける。
集中する。

三巻を読む。
もう既に止まらない。鳥肌が。
読み終わると、思わず、笑いが込み上げてきた。
この時点で、6巻までしかレンタルしなかった自分の行為が、愚かな事だと後悔した。

4巻以降、寒さが止まらない。
画が、
踊っている。
ひとりでに、
動いている。

明日、私が取る行動は決まりました。(思わず、敬語)

仕事終わり次第、全巻、購入。感謝を込めて。
及び、
誰もいないところ(そこはしっかり確認して)で、ひとり、ステップ練習。

小職が考える、
良い漫画の特徴は二つ。

 一つ、読んでいる時、鳥肌が立つか否か。
 二つ、感謝をするか。

もはや、言わずもがな。

ありがとうございます。
このような作品を、脳から弾き出してくれて。

『ボールルームへようこそ』(講談社)