UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

花の中でついばんで

2017-08-14 20:20:10 | 日記
白馬岳へと至る猿倉からのルートの一つには、日本三大雪渓の一つ「白馬大雪渓」があります。
雪渓とは、渓谷に積もった雪が,夏になってもなお広く残っているところのことです。

この八月の異常な熱気を避けての涼しい雪渓歩き。
そして、ともすると雷鳥にも会えるかも・・・登らない理由が見当たりません。

雪渓で標高を一気に600m程稼げるのはいいことですが、抜けるまで時間を意外に要します。
いつでも「ラッック!!!!」(「落石!!」の意)と叫ぶ準備だけは心でしてました。
「ジャンプ」好きとしては、必殺技を唱えるのは得意です(=´∀`)人(´∀`=)

さて、
残念ながら、
腰の痛みに耐えながらの登山なので、行く場所も限られました。

しかし、
一羽でも見れれば貴重と言われている雷鳥、
その雷鳥を四羽(=家族)見れたのは、もう鳥肌ものです。