ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

スキー旅行記 その1

2013年02月12日 | 日記

 

3連休で那須に家族でスキーにいってきました

 

家族スキーとしては実は7年ぶり、

3号なんか小学校に入る前に連れて行ったきり。

毎年「スキーに行きたいね」と言っていたのですが、

マーチング三昧の1号、2号に合わせられ

7年越しでやっと実現となりました。

 

土曜日は半日学校のある2号をピックして出発!

東北自動車道は連休初日でも混雑もなく、

3時間程度で那須着。部屋でまったりくつろいだ後、

夕食は近所のレストランで食べることにしていました

 

ところが、予定していたレストランは事前予約ができず、行ってみると9組待ち

入口でしばし待っていたのですが、全く前の組が呼ばれる気配はありません。

店内の席は十分空いているのにです。

さらに入口からグリルが見えるのですが、明らかにオーダーが混乱していて

このまま待っていてもオーダーしてからどれだけ待たされるか・・・

ステーキは美味しそうで残念ですが、別の店へ変更することにしました。

 

次に行ったのはホテルに一番近い焼き肉屋さん。

駐車場に入らず入口に数台の車が止まっているので嫌な予感がしました。

そして連休初日のまだ7時にも拘らず「材料を切らしてしまって」

と信じられない断りの言葉を聞かされたのです。

家族一同言葉が出ませんでした。特に居酒屋バイトの達人1号は唖然

 

結局、そこからほど近い喫茶店に毛の生えたようなイタリアンレストラン(風)で

夕飯にはありつけたのですが、厚切りアツアツステーキを期待して出かけてきただけに

残念な結果となりました。

 

一応観光地と言われている地域の食のクオリティの低さに驚く一家。

しかし、これが翌日の布石であることには全く気付いていなかったのです。

 

つづく・・・

 


あまりにまともすぎない?

2013年02月09日 | 映画

 

昨晩は友人とトム・クルーズ主演の「アウトロー」を観に行ってきました。

18時半からという遅い時間の映画は久しぶり、

トム・クルーズの映画=アクション超大作でしょ!!

で、テンション上がりで行ってきました。

 

「アウトロー」

監督:クリストファー・マッカリー

出演:トム・クルーズ ロザムンド・パイク 他

 

まぁ、トム・クルーズはかっこいいです。はい。

以上。

って感じの映画でしたね。

謎とき的要素のほうが強くて、アクションもカーアクションのみ。

”体に無理はできません”感ありありでした。

 

トムが出てきた段階で容疑者の無罪確定ですよね。

どんだけ危機に直面しても絶対勝つでしょ。

最後の長距離バス(?)のシーンはダサすぎ。

「おまえは水戸黄門か!!」と突っ込みを入れたくなった。

 

自分的には悪役チャーリー役のジェイ・コトニーと

トム・クルーズの配役が逆だったら

結構面白い映画になったと思う。

トム・クルーズの敵役、こわ~い!!

 

クリストファー・マッカリー監督の作品では「ワルキューレ」のほうが絶対いい。

あと、トム・クルーズ作品では脚本がダメダメだけど「バニラ・スカイ」は良いです。

かっこいい人がかっこいい役をやっても普通すぎるでしょ。

それってもう若手にやらせれば良いのでは?


完了!

2013年02月05日 | 日記

 

昨日、3号の入学金を支払い、書類の送付をもって

入学手続きが完了しました

それにしても、金曜日の2時半に発表があって、

振り込み期限が月曜日って、

よっぽど生徒を逃したくないのか・・・

 

 

試験問題は持ち帰りができたので、家で自己採点をしました

その時、思ったより出来ていたのですが、

気を緩めてはいかん!と、かなり辛口の採点をしました

でも、算数で「最後の問題はおもしろかった」と言ったので

「こいつ、余裕あるな・・・」と思いました。

 

3号の場合、初回試験が午前中に終わり、

合格発表が2時半、午後試験が3時集合なので、

初回の結果を見てから試験を受けられるのだけど、

友達の話を聞くと、初回発表のほうが試験開始より遅い学校もあるんだとか。

どっちがいいのかなと思いました。

3号は発表を見に行くとき、

すっかり「もう一度試験を受けに行く」つもりになっていたので、

どちらでもよかったのですが、

実際に目の前で不合格を見てからの受ける試験は

プレッシャー感じるのかしら・・・

 

とりあえず、我が家の中学受験は終了です

 

 


なんか、桜がさいたかもしんない

2013年02月02日 | 日記

 

昨日は関東一円で私立中学校の受験が行われました

我が家のお気楽6年生、当然地元の公立中学校に・・・

と、思う親御心とは裏腹に、「受験したい」と昨年10月ごろから言い出しました。

 

そんな、こんな時期からどうすんだ!!

家庭教師のトライ(首都圏ではハイジのCMでおなじみ)だって面倒見てくれまい!

ってわけで、うーたんがにわか家庭教師に変化しました。

 

うーたん先生はスパルタクス!

自分の息子だと余計に容赦なしです。

 

半べその3号と市販テキストと過去問のみで臨んだ受験勉強。

受験校だって高望みせず、

少人数ののんびりした学校を選びました。

 

で、昨日の試験、なんとか無事合格できました

 

最近の私立中学は同一校を何回か受験できます。

周囲の下馬評では、初回テストでは合格は難しいのではと思われていたのですが、

3号良く頑張りました

 

あとは母が月曜日に銀行へ行って入学金を振り込むだけです