ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

医療ものDVD 2連発

2012年01月30日 | 趣味

 

DVDで「医療もの」ってやつを2本連続で観てみました

 

その1 「ジーン・ワルツ」

原作:海堂尊 監督:大谷健太郎

主演:管野美穂

 

「チームバチスタ」「ジェネラルルージュ」に続く王道、海堂尊の医療ものですかね。

代理母、不妊治療、未婚の母などなど妊娠・出産に関わるリスクのオンパレードで

こんなんだから日本って少子化なんだわ~と思っちゃいました。

映画はきれいにまとまりすぎている気がしました。

文章で読んだほうが心に響くかも。

 

その2 「ディア・ドクター」

監督:西川美和

主演:笑福亭鶴瓶

こちらも、無医村という医療問題がテーマ。

鶴瓶のひょうひょうとした感じと瑛太のぼんぼんぶり、

余貴美子・香川照之がしっかり脇を固めててなかなか力作だと思いました。

監督の西川美和は「ゆれる」を観てから気になる監督の一人。

正答のない問題をテーマに作らせたらピカ一だと私は思っています。

ただ、終りのほうが、少しもたもたして飽きました。

オチはなんか好きですが。

 

最近ため込んでいたDVDを端から消化してますね。

次ぎはなんにしようかな。

 

 


理解すること、しなくていいこと

2012年01月26日 | 好き・嫌い

 

「マザーウォーター」を観ました。

すべてが謎過ぎて、禅問答みたいでした。

 

それでも、全体に流れる京都の町と

小林聡美さんの所作がきれいでした

 

映画は基本的につじつまが合ってないと気になるほう。

ここまで雰囲気だけでできていると理解とかいう次元ではないなぁ。

感性だけで見る映画です

私はこの雰囲気嫌いじゃないですが、おそらく男性には不向きな感じがしました。

 


桜咲く、そして・・・

2012年01月24日 | 日記

 

2号、無事合格いたしました

 

試験の翌日郵送にて発表。

郵便屋さんがいつ来るかわからないから普通に学校行けばいいのに

その間自宅待機だそうで、2号やや緊張の面持ちでバイクの音を待っておりました。

 

母はいつ来るともしれぬポストマンをまっているひまはないので外出。

AM11時ごろ帰宅すると、たった今届いたばかりの合格通知が握りしめられてました。

  

私立の単願、それも推薦受験に年末急遽変更した2号。

面接では練習したこと何にも聞かれなかった、と言っていたので

ちょっと心配しましたが、なんとか自分の身の丈に合った学校に入学を許されたようです。

 

で、今日は入学手続き。

お金を払いこんで、入学資料をもらって帰ってきました。

資料によると、4月までに学校に行かねばならない日は4日。

筆記試験(合否に関係なく受ける)、征服制服採寸日、3/11入学説明日・・・

 

エーーーーーーー!!

 

3月11日は定期演奏会当日。

朝からリハーサルがあって、午後から本番・・・

これだけはどうしてもはずせない、3年間の集大成。

 

ど、ど、どうしましょ~~

 

 


思い出

2012年01月22日 | 好き・嫌い

 

テレビの横のDVDを置いている棚の

一番上の段をちょいとディスプレイしてみました

 

風水によると、西側に家族の写真をかざると家族仲が良くなるらしく、

大昔の子供たちの可愛かったころ(遠い目・・・)の写真を飾ってみました

 

黄色い車は赤のバス、青のオープンカーと3台セットでした。

鍵のついた車庫に入っていたもので、

子供たち3人ともお気に入りのおもちゃでした。

2号・3号は車が、1号は鍵を開けたり閉めたりが大好きでした。

 

あ~~子供ってどうしてこんなに早く大きくなっちゃうんだろう!!

 

 

ちなみに、今日は2号受験日でした。

昨日の夜、上履きを学校に忘れるという失態を犯しました

日中マンガなんか読んでゴロゴロしてたくせに

夜になって「お母さん、上履き忘れてきた・・・

 

たまたま学校の近くにまだ先生がいらっしゃって事無きを得たのですが

受験生のくせにたるんどるぞ!