仕事

 

お掃除代行の仕事を始めた。


整理収納という分野でお金を頂くと考えたとき、
他人の価値観に仕事として踏み込むことが怖いと感じた。

掃除という切り口なら、それはないはず。
言うならば、整理は文学鑑賞に近く、人によって良いものは違う。
掃除は数学、必ず正解がある。

新築の誰も使っていない状態から、人が住めば汚れる。
それを取り除く作業が掃除。

だから"綺麗"は度合いは違っても、万人に共通の認識だと思っていた。　

だけど今日、どこの部分をどれだけ清潔にしたいかは人によって違うんだと思い知らされた。
私の優先順位とお客さんの希望が異なれば、満足度は低い。
どれだけ綺麗にしても、お客が気になる部分に髪の毛一本でも落ちていたらダメなんだ。

ありがたいことに、今までこちらがお客さんを選ばせてもらってお伺いしていたので、
ある意味事前に価値観の磨り合わせが出来ていたのかもしれない。

どこへお伺いしても合格点を取れるようになりたい。
自分の価値観では無い物も受け入れられるように。

クラッシュ！

昼食のお皿を洗っていた時、

コップをマグカップの底にカツンと当ててしまっただけで、

突然粉々に割れました😨

凄い力で叩きつけた訳でも無いのに、

まさにクラッシュアイスのようです。


元々安いコップですから

“ツボ”みたいなところにたまたま当たってしまったのですかね。

ちょっと超能力みたいで、

まだ心臓がバクバクしてます…😰


後ろにあるのが元の姿💦

若い人は真面目に考えている

本日は参議院選挙。
今年20歳になる長男は晴れて有権者になった。

一昨日、私は期日前投票に行った旨を話すと「俺は行かないかな…」
とな！(-_-;)

「なら、あなたは今後自由に言いたいことが言えなくなったり、海外派兵されても文句言わないね！」
と問うと暫し考えている様子。


先ほど買い物帰りに電話がかかってきて、
「各政党、減税とか言ってるけど、その財源はどこから持ってくるの？」
とな。
「各政党や候補者のホームページ見てみたら」
とだけ言って、帰ってきたら選挙公報を広げ思案している。
「ホームページ見たけど書いてないよ」
と言うので、私はこういう理由でここに投票した、と教えてあげると、
「意外といい加減なんだね。」とさ。

今投票から帰ってきた息子、
「終わった、早かった。」
だそうです。



我が家は海外在住の夫を除き、選挙投票率100%です。