ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

スキー旅行記 その2 ゲレンデ編

2013年02月13日 | 日記

 

そんなこんなで迎えたスキー。

8時にホテルを出発、いざゲレンデへ!!

ナビの示す地図を頼りに山道を登っていくと

ゲレンデ前の駐車場は満車、

仕方なく那須動物王国駐車場へ車を止め、ピストンバスでゲレンデを目指すことになりました。

 

が・・・

車を止めてからあれよあれよという間にバス待ちの列は長くなり、

結局、40分近くただバスを待つことになってしまいました。

 バス待ちで暇なので営業中のアルパカと戯れる

 

 

ゲレンデではまず、リフト券を買うのに30分待ち

レンタルをするのに1時間弱かかってしまい

4時間のリフト券のうちゲレンデに出た時には半分経過している始末。

リフト待ちも大渋滞を起こしていて、1回乗るのに30分近く寒空で待つことに

 

そこで全く滑れなくなっている3号を相方に押しつけ、

1号、2号と私でゴンドラに乗って山頂へ

この段階で1時を過ぎ、空腹感はMAX。

山頂の食堂でカレーとラーメンを食べることにしました。

 

ところが、

待てど暮らせど料理は出てきません。

確かに人は多いけれど、カレーですよ!!

一人づつ煮込んでいるのか、もしくはご飯を今から炊いているのか???

店員の手際が悪すぎて、1品づつしか完成品が出てこない

使い終わった食器の回収も遅いので、棚が一杯になり床に置かれている始末。

結局、出てくるまでに40分かかりました

 

かくして、丸1日スキー三昧のはずが

リフト1回、ゴンドラ1回づつしか乗れず、4時にはスキー場自体が終了してしまいました

 

昨日に引き続き納得のいかない結果に、やりきれない思いでいっぱいの一家。

帰りもゲレンデから駐車場へ下りるエスカレーターの渋滞、

下の駐車場へのピストンバスにの列に並び、

スキーとは別の疲労感でホテルに帰りつきました

 

このままで終わっていいのか!

 

つづく・・・