日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

花火大会の季節ですが・・・

2024年08月05日 10時40分00秒 | Weblog
今朝の信州は気温が24度、晴れの空、昨日午後からの
雷雨が昨夜や今朝を相当涼しくしてくれると思っていま
したが、案外涼しさを感じさせてくれません。
この夏、各地で花火大会が催されて全国で、大輪の花火
が夜空を綺麗に輝かせてくれています。
以前は、花火大会は無料で楽しめる夏のイベントでした
が、近年花火大会にも有料化の波が押し寄せています。
協賛金という名の寄付金が以前のように集まらない事
に加え、ウクライナ侵攻後の火薬の値上がりや人件費
の高騰に伴う、会場設営費や警備費などのコスト増に
より運営が予算的に相当な厳しい状況となり花火大会
そのものを取りやめるケースも少なくないようです。
帝国データバンクの調査によりますと、国内で7〜9月
に開催され、動員客数が10万人以上の106の花火大会
のうちの79大会、全体の約7割が有料席を導入してます
有料席を導入した花火大会は前年の77から2つ増えて、
前年にすでに有料席を導入していた75大会のうち56%
にあたる42大会が今年の有料席の価格を値上げしてい
るようです。
複数種類の有料席が用意されているなかで、1席の最
安値の平均は 5,162円で前年比 394円上昇。最高額
の平均は3万4,046円で前年比1,273円上昇していました。
尚、最高額は8月3日〜4日開催の「松江水郷祭湖上花火
大会」のVIPテーブル席(定員4名)で専用トイレ、
飲食、飲み放題付で16万円(1席あたり一人4万円)
だそうです。Aquaさんのmagazineをお借りしました。
そんな花火大会も、2019年からの新型コロナの感染拡
大で中止や休止が相次いでコロナ以前の大会数よりも
数百件が未だに復活できていないようです。
私事ですが、今日お昼に娘に迎えに来てもらって家に
戻ります。今週は大分の息子や孫たちも来るので暫く
家での療養となります。しかしながらblogにつきまし
てはもう暫く、コメント欄と皆さんへのblogsurfingも
お休みは継続させて頂きます。悪しからず、m(_ _)m












コメント欄は、もう暫くお休みさせて頂きます。


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