今朝の信州は、気温が４度で、ほぼ平年並みの気温朝
空は快晴に近い空ですが、このところ朝のwalking中に
朝日を見る機会が少なくなりました。
ガソリン補助、年間、数兆円ペース 経産相「いつま
でも続けるわけにはいかない」という西村康稔経済産
業大臣の発言を、24日に朝日新聞が報じていました。
政府が来春まで延長するガソリン補助金について、24
日の閣議後西村康稔経済産業大臣は、その記者会見で
「このペースでいくと年間数兆円の財政支出となる。
いつまでも続けるわけにもいかない」と述べ、補助を
終えるめどについては、「国際情勢、エネルギー価格
がどう変動していくかということも踏まえ出口を見据
えないといけない」との考えを示した。と報じています
この補助金制度は、政府が石油元売り各社にお金を出
し、ガソリンスタンドの仕入れ価格を下げる仕組みで
昨年の1月に始まったものです、延長と拡充を繰り返し
てきましたが、先日の総理の所信表明演説で、今年末
までとしていた、補助を来春まで続けると表明。これ
までの予算総額は6・2兆円にのぼるとのことです。
西村氏は会見で、レギュラーガソリン1リットルあたり
の全国平均価格について、補助金がない本来の価格は
200円を超えているはずが、補助金効果で175円程度に
抑えられているとも説明。「足元の燃料価格の高騰は、
国民生活に様々な影響がある」と、現時点では補助の
意義を強調した。
ならば国の揮発油税１兆9990億円のこの徴収を止めて
石油ガス税50億円、石油石炭税6470億円の徴収を止め
て財務省利権を没収し、そのうえでガソリン補助金を
廃止すればいい、ガソリン補助金は車を走らす人たち
だけに対する恩典で、その原資は、国民全体からの税
金です、石油製品関税、石油石炭税、ガソリン税（揮
発油税＋地方揮発油税）、地球温暖化対策のための税
（環境税）を課した上に更に、消費税（本体価格＋ガ
ソリン税＋石油石炭税＋原油関税に課す）ダブル課税
の不合理の解消にもなりそんな方法、そんな発想がで
きないものでしょうか、ガソリン税で道路を改修なん
て皆さん実感していましたか??出来るだけ、シンプル
な税と公平な社会を目指したいものです。
こんにちは。
ほんとですねぇ。
税金の仕組み、もっと誰にでもわかるようにもっとシンプルに出来ませんかねぇ！
頭の良いと経ちが揃っているのだから何故行政はいつも複雑化にしてしまうのでしょうか！
政治家というもの。
せいぜい時限減税、一時支給で済ませることでしょう。
前で女性が泣いてる、孔子が訳をたずねると、夫も子
供も虎に喰われたという。そんな所に何故いるのかと。ここは他国と比べ税金が安いからだと言ったとの
こと。
コロナによるパンデミックへの対応で、各国で消費税
の減税を行なっています、この減税に向かわせることが苛政から抜け出す一歩でしょう。
そこに、どうでもいい公務員を張り付けて、その上公益
法人をこしらえて、公務員たちが順繰りに天下りして
その税金を食い物にしている・・これが実態です
世界も・・少しずつ其の実態が判りかけてきて今の円安
そのうちに一ドル２００円とか３００円とか私が外国へ
行った時代の一ドル３６０円になるかもしれません。
そして、政治家たちも政治献金をしてくれる団体が大幅に
減少して、甘い汁が頂けなくなってしまいます。
政治家はともかく、日本で一番怖い官僚たちが許しません
変な国になってしまいました。
したりして、この消費税の導入からず～と反対して・
軽減税率などとツマラン制度こ設計をしたばかりに
インボイス制度を導入しんきゃならない羽目に・・
でも、日本の消費税は世界からすれば・・少なくて
吃驚・・消費税は食品、人の口の入るものを全部非課税
その代わり小規模事業者もすべて１５％ガソリン税など
ダブル課税も撤廃・・としてほしいのですが、そうしますと
財務省利権が減少するので、官僚が許さないでしょうね