事業者向けの法改正の施行が迫る

今朝は、寒かった。今秋一番の冷え込みと思い
ます。我が家の温度計は９度、県道の温度計は
７度でしたよ。寒い朝でした。先日薄手のパー
カーを出しておいたので、それを着て歩いた。
今朝は、事業者向けの法律の改正が迫っている
のでその超堅い話題をアップしておきます。
このブログも昔の職場の後輩や、以前取引して
いたお客様方が数人読んでくださっているので
判ってぃることでしょうが、改めて掲示します
2022年1月の「電子帳簿保存法（電帳法）改正
法」の施行が迫っています。更に2023年10月
の消費税に関するインボイス制度の導入と、
請求書に関する法律の改正や制度の導入が
この頃めじろ押しとなって迫っています。
関連部門では対応に向けた準備作業が山積
みで、どこから手を付けたらいいのか分から
ずに悩んでいる担当者も多いでしょうがあと
数カ月に迫った電帳法改正に向けて、今から
その準備と、クライアント様にどのような指導
をすればいいのか早急な対応が迫られています
2022年1月に施行される電子帳簿保存法に対応
すべく、多くの会社や個人企業が請求書の保存
のあり方を見直す必要があることはご存知で
しょうが、今までは電子的に受け取った請求書
を紙に印刷し、郵送などで届く紙の請求書とと
もにまとめて「紙」で一元管理していた企業も
多いだろうが、この「紙」で一元管理する方法
はあと数カ月で認められなくなる。
電帳法は、紙と電子の両方で請求書を受領して
いる、あらゆる会社と個人で対応必須な法律な
んです、その具体的な指導は専門性を要します
のでここでは省きますが、再来年の消費税の
インボイス制度の導入には必要不可欠となり
今からその準備を怠りなく指導のほどよろしく
お願いしたい。

写真は９月23日のの秋分の日の朝、満月の写真
が上手く撮れなかったので、リベンジしてみた