日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

朝から雨のお花見会

2018年04月18日 06時53分27秒 | 日記
今日は地区町内のお花見会なんですが、朝から
雨です、予報では午後から晴れの予報ですが
残念ながら花はほとんど散ってしまい、今日は
公民館でのお花見となることでしょう。
総務省が発表した人口推計によりますと、去年
10月1日現在の日本の総人口は、1億2670万6
千人で、前の年よりも22万7千人減って、7年
連続の減少となりました。また総人口に占める
65歳以上の割合が過去最高になった一方、15歳
未満の割合は過去最低になり、少子高齢化が一
層進んだ形になりました。
発表によりますと、外国人を含めた日本の総人
口は男性が6165万5千人、女性が6505万1千人
の、合わせて1億2670万6千人でした、日本の総
人口は、平成20年をピークに、平成23年以降は
毎年減っていて、これで7年連続の減少となり
ました。このうち、日本人の人口は1億2464万
8千人で、前の年と比べて37万2千人減ってい
て、減少幅は7年連続で拡大し、今の算出方法
となった昭和25年以降では過去最大になりました
総人口を年齢区分別に見ますと、65歳以上の人
口は、前の年と比べて56万1千人増えて3515万
2千人と、初めて3500万人を超え、総人口に占
める割合も27.7%と過去最高になりました。
一方15歳未満の人口は、前の年と比べて18万8
千人減って1559万2千人で、総人口に占める割合
は12.3%と過去最低となり、少子高齢化が一層
進んだ形になりました。
都道府県別の人口の増減率を見ますと、40の
道府県で人口が減っていて、最も減少率が高かっ
たのは秋田県の1.4%、次いで青森県の1.16%
岩手県の1.04%などとなっています。
逆に増加したのは7都県で、最も増加率が高かっ
たのは、東京都の0.73%、次いで埼玉県の0.28%
沖縄県の0.26%などとなっています。
この人口の減少は大きく国の財政や運営に影響
を及ぼすはず、国民的な課題です

先週の信州の桜をアップします。
家内の実家の朝日村の西洗馬のお寺にて
































長野県ランキング


初心者カメラマンランキング


人気ブログランキング
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする