今回の宿泊にはANA旅行券を使ったのですが、これって期限あるんですよね。
まだ余っていたので、この機会にとホテル内のピエール・ガニェールでディナーすることに。ただしフレンチ嫌いな夫ではなく友人と。
それに2人分だと足りないし
夫とは虎ノ門で別れ、わたしはそのまま丸の内へ。iiyo内のCadeauでケークなどを買い、でもまだディナーまで時間があって。
サントリー美術館で「寛永の雅」展を見て、それでもまだ早かったのでコティディアンでお茶して歩いてホテルに戻りました。
さて、青山にあった時以来のガニェールへ。
この頃は17時半から開始だったので、まだ明るい(2月下旬です)。
わたし達のテーブルはフランス人マネージャーの方がついて下さったのですが。
フランス語ってHを発音しないから日本語にもその影響が。選択を促す際に「美味しいですか?」と聞こえるんです。
ご本人は「欲しいですか?」とおっしゃってるのでしょうが。若干説明が聞き取りにくい点はありますが、特に問題はなく。(後でちょっとね)
15000円のコースだとジビエじゃなかったし、22000円のコースはアラカルトデザートがなかったので一番安い13000円のコースにしようと元々思っていたのだけれど、「あまりたくさんお召し上がりになれない方は」と言って下さったので気軽に頼めた前菜+季節の風コースに。
そうこしているうちにちょっと暗くなって来た。
何せ半年以上前なので詳しいことは覚えていません。取り敢えず写真だけでも。
ウェルカムフード。
季節の風(ガニェールが提唱する5皿構成のカクテル・ド・ポッシュ)。
パンも美味しい。
この季節の風がジビエでした。説明では「チキン」って言ってたけど、どう考えてもチキンの味じゃなかったし、チキンってジビエ?
鹿肉っぽい味だったような記憶が。
完全に暗くなりました。
アラカルトデザート。
写真、これで終わってるのでこれが小菓子だったのかな。添えられているのは生姜ドリンクだったかと。
久々のガニェールを堪能しました。
付き合ってくれた友人に感謝です。
ピエール・ガニェール (モダンフレンチ / 六本木一丁目駅、溜池山王駅、赤坂駅)
何とか最終一本前の新幹線に間に合いました。