馬渡はにわ公園花しょうぶ園
茨城県ひたちなか市馬渡2881－3
花しょうぶ園は、平成3年に地元の方がしょうぶの植栽をはじめたのが
きっかけで誕生し、今年で28年目を迎えたそうです。
今では、2,500平方メートルを超え、約4,000株、20,000本を超える
大きな花しょうぶ園になりました。
梅雨の晴れ間で暑くなってきましたが、見事な花しょうぶを見ながら進みました。
整備された遊歩道を花しょうぶを見ながら歩きました。
花しょうぶを見てから、古墳時代に、はにわを制作していた跡を見ることにしました。
昭和４０年から実施された発掘調査の結果、窯跡19基、工房跡12基、
粘土採掘抗25基以上の他、住居跡などが発掘されたそうです。
古墳時代の５世紀末から６世紀に、はにわが制作された跡で、
現在は、「馬渡はにわ公園」として整備されています。
はにわ公園の入口に戻り、もう一度花しょうぶを眺めました。
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