ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

はさみいらずのスクラップ

2012年01月19日 17時40分51秒 | ニュースあれこれ

 ウラとオモテの日記もニュースを中心に書いていますが、新聞記事もPDF化する時代となり、スクラップ派の人が少数になりつつありそうです。そんな中、手書きのメモや新聞、雑誌の記事を線で囲み、スマートフォンで撮影すると簡単に囲みの中だけを取り込んでデータ化するサービス「smareco(スマレコ)」をナカバヤシが発表したと@niftyビジネスが伝えました。iPhone(アイフォーン)向け専用アプリケーションがダウンロードでき、まもなくAndroid(アンドロイド)版も登場するそうで、メモや新聞や雑誌などの任意の部分に専用ペンで線を引いて囲み、専用アプリを立ち上げて撮影すると、囲みの中だけを自動で取り込みます。囲みが矩形で構成してあれば、取り込んだ内容は自動で台形、色、サイズの補正を行い、手動で調整せずにデータ化できるそうです。ほかにも円や曲線で囲むなど、自由な形で取り込みが可能です。保存には先ほどのPDF、JPEG、PNGがあり、管理できるほか、電子メールで送信したり、オンラインメモアプリケーション「Evernote(エバーノート)」にアップロードしたりできるそうです。個人でのことなので、新聞、雑誌から取り込んだ写真や記事はそれ以外は使用しないでほしいそうですが、新聞はネットだということでパソコンに保管する人もいますが、スマホでここまで出来たら、仕事にも役立ててほしいものです。
http://news.goo.ne.jp/article/niftybusiness/business/niftybusiness-mt-12101.html

 フジテレビもF1中継というのが定着していましたが、F1世界選手権の営業権を握るF1運営会社(FOM)との間でシリーズのテレビ放映権契約を延長したと産経新聞が伝えましたが、契約期間は2012、13年の2年、CS放送ではこれまで通りフリー走行から予選、決勝までの全セッションを生中継するが、地上波での中継は取りやめ、替わって予選と決勝の無料放送をBS放送で行うそうです。広報では地上波からBS放送への移行について「近年、BSの視聴可能世帯が増えてきたための措置」とするにとどめたそうですが、具体的に話さないということは、実況アナウンサーにはまだ言っていないとかじゃないのかい。絶叫系が多かったので、これからBSのみでどう対処していけばよいか。ファンとしたら気になるところです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120119-00000528-san-moto

 入試の季節で、今年のセンター試験では混乱も多かったですが、中学入試も本格化しています。毎日新聞によると、独協埼玉中学(埼玉県越谷市)の入試合格発表で、インターネット上に一時、不合格者を含む約200人の誤った受験番号が掲載されたそうです。記事によると、誤った掲載があったのは発表予定時刻の午前10時の数分前から10時5分ごろまで、発表に備え職員がパソコンを操作しているうちに誤り、ミスにすぐ気付いたが、正しい合格者番号に差し替えるのに手間取ったそうです。誤掲載されたのは昨年か一昨年の合格者番号の可能性があるそうです。ネットでよくあるパターンですね。昨年だと覚えている職員の人がどれだけいたのか。受験生にとっては一大事だけに、合格だと喜んでも、郵送で届くまではダメですよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120119-00000042-mai-soci

 歌丸さんが司会になって、風景もがらりと変わりました。しかし年というのも勝てないようで、サンスポによると、6月中旬に腰部脊柱管狭窄症で手術を受けるそうで、昨年から、歩行や立つ姿勢でも痛みがひどくなり、医師に相談したところ、手術を勧められたそうです。サンスポの取材に歌丸さんは「歩くのも、立っているのも痛かったので、かかりつけの病院で調べてもらったら、先生に『ネジが緩んでいるんじゃないか』と言われましてね。6月中旬に手術をすることになりました」と話しているそうです。歌丸さんは5月下旬まで寄席、会長を務める落語芸術協会の真打ち披露口上や司会を務める日本テレビ系「笑点」の収録…とスケジュールはビッシリあるそうで、それでもなんとか調整がつき、「笑点」も6、7本分撮りだめすることで“欠席”は避けられそうです。肺炎で緊急入院した10年2月には、林家木久扇さんと三遊亭好楽さんが代役で司会を務めたこともあるため、たとえ欠席になっても「誰かが代わりにやるでしょう。誰かが病気になると視聴率がいいんだ、あの番組は」と笑い飛ばしたそうです。仲間を大切にしているのが長く続いている証拠かもしれません。なお7月16日には落語家、桂三枝さんの六代目桂文枝襲名が行われるそうで、「文枝さんの襲名には行けると思う」と明言、それが復帰“初舞台”になりそうだと書いています。もう三枝さんと呼ぶのもあとわずかとなりました。昔は「サニー」という愛称でしたが、文枝さんになったら「ブーン」?さすがにそれはまずいですが、歌丸さんが早く元気になりますように。
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20120119003.html

 レーサーも事故と隣り合わせです。ギャンプル競技とはいえ、予想よりもその選手のことが心配になります。先日坂井宏朱さんが事故で亡くなりました。女子レーサーは数少なかったわけで、まだ27歳という若さでした。ディリースポーツによると、昨日通夜が行われ、親友でありライバルだった同期の佐藤摩弥選手ら約600人が参列しました。44年ぶりの女子レーサーを目指して、ともに励まし合ってきた佐藤選手は「まだ信じられないし、実感がわかない。今でも状況が理解できてない」とすすり泣きながら話したそうです。またサンスポではレース担当記者が坂井さんのことについて書いていて、坂井さんは黒人初の大リーガー、ジャッキー・ロビンソンさんからとった「J・ロビンソン」や「ポジティブ」といった車名を自分のマシンにつけている事からも分かるように常に前向きだったこと、プライベートでは私にも「ボートレースや競馬に連れて行って下さい」とよくお願いされたり、誕生日にもお祝いのメールをくれたりと気遣いができると振り返っています。知らない選手でしたが、こういう事故をなくすためにも、安全対策をもう少し考えないと、教訓とはいえません。今後事故がなくなることを祈っています。最後にお悔やみ申し上げます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120118-00000051-dal-spo
http://www.sanspo.com/keiba/news/120116/kbd1201160508004-n1.htm

 自動車で軽自動車に乗る人もいますが、荷物に手間がかからないというところがメリットでしょうか。しかしTPP交渉で軽自動車の規格をなくすべきだとアメリカから注文が出ているそうで、時事によると日本自動車工業会の志賀俊之会長(日産自動車最高執行責任者)は日本外国特派員協会での講演後に、日本の環太平洋連携協定交渉参加に関するアメリカ政府の意見公募で、米自動車大手が日本独自の軽自動車規格の廃止を求めたことに反論し、「米メーカーが日本に投入している車両は(排気量)3000cc以上で、軽の規格が米国勢のシェアに影響を与えているとは思えない」と述べたそうです。自工会の名尾良泰副会長も同日の記者会見で、「国内販売を左右するのは、需要を的確に捉えた車種の投入の有無だ。軽の規格が障壁にはならない」と米メーカーの主張を批判したそうです。軽がなくなったら、乗りやすさも失ってしまうと思ったら、残してほしいですね。私は運転免許を持っていないので、取得したら軽ですが。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-120118X342.html

 今日おしまいは相棒です。昨日の放送で鈴木杏樹さんが小料理屋のおかみに就任したとまんたんウェブが伝えました。記事では益戸育江さんの後を継ぐそうで、以前ブログで書いたとおり、去ってしまいましたか。この鈴木杏樹さんは殺人未遂容疑で逮捕され服役していた幸子さんは、出所後外食チェーン社長の自宅で、良い給料をもらって家政婦として働いていたが、あまりにも“つきすぎている”自分に違和感を覚え、さまざまな騒動を起こしていきというストーリーで、最後には家政婦をやめた幸子さんの次の働き場として、右京さんが「花の里」を紹介、幸子さんが2代目の女将として新レギュラーに加わることになったそうです。そういう経緯があったとは。今回のシリーズは過去に出たことある人が多かったから、うーんといったところですが、個人的には六角さんやトリオとのやりとりが楽しみです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120118-00000029-mantan-ent


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