先日の能登の旅行で買ってきた。、柚餅子総本店「中浦屋」さんの
「丸ゆべし」
柚餅子とは、源平の時代に生まれた、保存食や携帯食に近いものだそうです。
全国各地で様々の形状、味のゆべしがあるそうですが、製造法も
色々あるそうです。
私が良く、食べているのは、胡桃柚餅子。
こちらは、本当にお餅のように、やわらかく、のびるもの。
今回の「丸ゆべし」は、柚子一個をくり抜き作られた物で、
とってもしっかり、ぎゅっと詰まった感じです。
薄くきって、口に入れると、ふんわり柚子の香りが・・・
飴色のとっても光沢のある色なのですが、蒸す乾燥を繰り返し、半年くらいかかって完成するそうですよ。
能登のお宿で、カマンベールチーズと合わせて、頂いたのが美味しかったので、
我家も簡単に作っちゃいました。(笑)
満足。満足。
カマンベールと一緒にって美味しそうですね~どんな味なのかしら?食べてみたーい
とっても嬉しいです。(笑)
お宿で、仲居さんが「カマンベールと柚餅子とっても合うんですよ。」
「食べてみて下さい。」と説明があり、
レポーターさんのように説明は出来ないのですが
「お口の中で、柚子の香りがふんわりとして、カマンベールチーズの濃厚なまったりとした感触がお口の中で、絶妙にマッチして、もっと食べたいと思うお味でした。(笑)文才なさすぎですよね。(笑)
お取り寄せもできそうですから、機会があったら是非おためししてみて下さいね。