23日、「1911」観てきました。
1911年の<辛亥革命>から100周年を迎える今年、中国の世界に誇るスーパースター
ジャッキー・チェンによる映画。
ラストエンペラーの時代、衰退する清王朝を憂い、新たな国家を作るため
革命家、中国の父孫文の指揮により、多くの民衆が立ち上がる。
孫文の右腕革命家司令官黄興(こうこう)をジャッキー・チャエンが演じている。
ジャッキーが、若い頃とは、違った渋く、重厚な感じで出演していました。
ちゃんと、アクションの見せ場もありましたよ。
でも、このお話を映画の短い時間におさめるには、難しかったかも・・・。
大河ドラマのようであれば、もっと、人物像など掘り下げられたかも。