黒島の海、やばいです!!!!写真は、巨大ウツボ。ぬーーっと顔をだしていた。
前から噂には聞いていましたが、海の上からでも、珊瑚がわかるでしょ??

どこのダイビングショップも、黒島沖へのシュノーケルツアーは満員で、もうあきらめていたところ、みやき荘のおとなりにあるショップでは、まだ空きがあった。
飛びついて、軽トラの後ろに乗り込み、海へ。
客は私たち夫婦だけ。
船は完全なふらっとで、イスも机も余計なモノは一切ない。よかった。好きな姿勢がとれる。
シュノーケルはもう何度も何度もやったけれど、
ざぶんと入ったその瞬間の驚きは、言い表せないほど!
「透明度」ってこういうことなのか~~~。
ものすごい先のほうまでくっきりみえるのだ。
さんごや、魚はいろんなところにいるけれど、海の中でこんなに壮大な景色に会えるとは。
写真にはそこまでの透明度のわかるものがないのが残念だけど、ほんっとうにめちゃめちゃきれいでした。


そして雲行きの怪しくなってきたのは2ポイント目のシュノーケルから上がってきたときでした。
と・・・トイレ・・・・。
試みたのです。再度。再度。海中トイレを。でも、本当にできないんです信じてください。
マジで苦しくなってきて、白状した。
これあと、残り30分ありますよね・・。30分、耐えられません・・・。
もうここで引き返すか、がまんするかの選択を迫られた。
たかがトイレ、されどトイレだ。
小の方がしたいのにおなかがはちきれそうに痛いってありえますか。
「もう・・限界です・・。」
しばらく黙っていた、ショップの方。
ブルン・・・・
「港に戻りましょう。トイレ、行ってきてください、もう一ポイント、行きましょう」
本当ならそんなのはゆるされない話だ。
燃料だってかかるのだ。
でも、港まで、私のトイレのために戻ってくださったのだ。
全力で走りました。すみませんすみません。本当に。
次回はトイレの練習をしてきます。と誓い、もう1ポイント連れて行っていただいた。
時間を大幅にオーバーして、かなりのサービスをしてくれたことになる。
ありがとう!!!!!!!また一つ、苦い思い出は増えたものの、黒島の海のすばらしさと、ダイビングショップの方のやさしさが、心にしみいった一日でした。
前から噂には聞いていましたが、海の上からでも、珊瑚がわかるでしょ??

どこのダイビングショップも、黒島沖へのシュノーケルツアーは満員で、もうあきらめていたところ、みやき荘のおとなりにあるショップでは、まだ空きがあった。
飛びついて、軽トラの後ろに乗り込み、海へ。
客は私たち夫婦だけ。
船は完全なふらっとで、イスも机も余計なモノは一切ない。よかった。好きな姿勢がとれる。
シュノーケルはもう何度も何度もやったけれど、
ざぶんと入ったその瞬間の驚きは、言い表せないほど!
「透明度」ってこういうことなのか~~~。
ものすごい先のほうまでくっきりみえるのだ。
さんごや、魚はいろんなところにいるけれど、海の中でこんなに壮大な景色に会えるとは。
写真にはそこまでの透明度のわかるものがないのが残念だけど、ほんっとうにめちゃめちゃきれいでした。


そして雲行きの怪しくなってきたのは2ポイント目のシュノーケルから上がってきたときでした。
と・・・トイレ・・・・。
試みたのです。再度。再度。海中トイレを。でも、本当にできないんです信じてください。
マジで苦しくなってきて、白状した。
これあと、残り30分ありますよね・・。30分、耐えられません・・・。
もうここで引き返すか、がまんするかの選択を迫られた。
たかがトイレ、されどトイレだ。
小の方がしたいのにおなかがはちきれそうに痛いってありえますか。
「もう・・限界です・・。」
しばらく黙っていた、ショップの方。
ブルン・・・・
「港に戻りましょう。トイレ、行ってきてください、もう一ポイント、行きましょう」
本当ならそんなのはゆるされない話だ。
燃料だってかかるのだ。
でも、港まで、私のトイレのために戻ってくださったのだ。
全力で走りました。すみませんすみません。本当に。
次回はトイレの練習をしてきます。と誓い、もう1ポイント連れて行っていただいた。
時間を大幅にオーバーして、かなりのサービスをしてくれたことになる。
ありがとう!!!!!!!また一つ、苦い思い出は増えたものの、黒島の海のすばらしさと、ダイビングショップの方のやさしさが、心にしみいった一日でした。