大学に合格し、進学先が決まったと聞いて、嬉しく思っています。
私のいとこと言っても、私の子供たちと同じくらいの年齢です。
なので、叔父とは機会があると、子育ての話をよくしています。
同じくらいの年齢の女の子を育てる親同士、話が合います。
一番上のお姉ちゃんが、去年は第一志望がだめだったので
浪人していました。
今は浪人する人って、少ないそうですよ。
私の学生時代は、友人には浪人する人が珍しくなく
私の夫も一浪したそうです。
子供の数が多かったから、なのかなあ。
私も私の娘も、大学のために一年間受験勉強をする
というのは、とても大変そうな気がして、考えていません。
浪人してでも、自分のやりたいことができる大学に
絶対、入りたいという強い思いがあったようです。
彼女の志望する学科は、学費が高いのと、自宅から通えない距離にあるため
生活費もかかるということで、国公立一択だったそうです。
それもきつかったと思います。
選択肢が多ければ、プレッシャーも減りますけどね。
国公立だと、勉強する科目もたくさんあるし
苦手分野もある程できないといけませんから
頑張ったろうなあと思うと、本当に良かったと思います。
頑張る人が報われて、学びたいことがたくさん学べるといいなって
一人の大人として、若い学生を見てていつも思っています。
これから充実した学生生活が送れることを心から願っています。
送り出す親も大変でしょうね。
18歳の子供が、家を出て一人で暮らすなんて
今、自分の娘を見ていると、とてもじゃないけど頼りなさすぎて…。
今年、娘が受験生なので、余計に感情移入してしまいました。
良かった良かった。
そして私達は、今月、叔父の卒業した大学を見に行ってきます。
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