チェッコリ玉入れをご存知でしょうか。
運動会と言えば、定番競技の玉入れ。
小さな子供たちが楽しんでできる競技ですよね。
見てる大人は、誰が誰やら、判別するのが難しいんですけど
やってる本人は結構楽しいですよね。
私は運動が苦手ですが、運動能力を問われない玉入れは好きでした。
うまくできなくても目立たないしね〜。
チェッコリ玉入れを初めて知ったのは、娘が保育園にいたとき。
ガーナ民謡らしい「チェッチェッコリ」という歌に合わせて踊り
間奏に入ったら、みんな一斉に玉を投げ入れる
というルールです。
踊ってるのが、とっても可愛らしくて、見てる大人は嬉しいし
我が子がどこにいるのかも見つけやすい。
そして、音楽に合わせることで、子供たちもタイミングを合わせやすい
という利点があります。
小学校低学年では、今も定番です。
いや〜、本当に可愛かったなあ。
チェッコリ玉入れについて、この記事では発祥を調べていますよ。
どうやら、埼玉からでは?という説が有力。
私が子供の頃は知らなかったけど、1980年代からあったみたいです。
これ考えた人、すごい。
今では全国的にやってるみたいですね。
娘が言っていたのですが、今年の高校の体育祭は
生徒主体でやろう、ということで、種目を生徒たちで考えるそうなんです。
そこで娘は、チェッコリ玉入れを提案。
高校生が、みんなでチェッコリ〜踊るの?
いい!見たい!
娘の高校では、3年時にしか親が見に行けないので
今年は見るの楽しみにしてるんですよ〜。
高校の体育祭は盛り上がるらしいので。
でも、高校に玉入れの道具がないかも、って言ってました。
確かにそうよね。
借りられないかしらね。
でも、クラスの中ではチェッコリ玉入れを知らない人もいるそうです。
そんなに有名じゃないのかな。埼玉発祥でも。
あとは、借り物競走ならぬ借り人競走をやろうとか
色々案があるそうです。
今月は文化祭もありますし、楽しそうです。
良いね〜高校生。
たった3年間のとても楽しい時ですね。
いっぱい楽しんで欲しいです。
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