私はアルコールアレルギーがあるので、なるべくアルコールに触れないように過ごしていますが
飲むのも、だめです。
お酒を飲むと、すぐ顔が赤くなる人です。
私の父も同じです。遺伝です。
佐賀大学の研究によると、お酒で顔がすぐ赤くなる人は
新型コロナウイルスにかかりにくいそうです。
5分の1だって。
確かに、私も父も今まで新型コロナウイルスに感染していません。
かかりにくい、というデータだから、かからないわけではないけれど
感染しにくいのと、感染しても発症しにくいのは確かみたいです。
へ〜、そりゃ嬉しい。
ちなみに、夫は顔が赤くならないタイプで、おそらく2回くらいは
コロナにかかってますね。
息子も似たような雰囲気です。
娘は、どうやら私に似ています。
この研究をしている松本准教授によると、この体質は
コロナウイルスだけでなく他のウイルス、細菌などの感染症にも影響があるかもしれない
と考えているそうです。
ご本人が、インフルエンザやノロウイルスの流行時に
かからなかった経験があるそうで。
私も、こういう流行に乗らない方なので、もしかして
お酒飲めない体質のおかげなのかも。
それはラッキーだなあ。
そういえば父も、70代になって初めてインフルエンザにかかっていたので
かかりにくい体質なんだと思います。
一方、母は何度も何度もインフルエンザにかかるんですよ。
同じ家にいても、父にうつらない不思議。
お酒が飲めないのに、無理して飲むと、良くないことが山盛りだと思うので
飲まないのが一番だと思って、私は全然お酒を飲んでいません。
しかし、飲酒量に関係なく、骨粗鬆症になりやすいとか
ガンになりやすいとか、嬉しくない情報もあるので
日頃の生活の仕方に気をつけるしかなさそうですね。
これから色んな研究がされて、色んなことがわかってくるんだろうなあと思います。
あんなに、やたらめったら警戒してたコロナのことも
解明されていくのでしょうね。
興味深いニュースだなと思いました。
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