女神になりたい主婦のブログ

故障じゃなかったというオチ

昨日、父から電話が来ました。

自宅の一室の照明が点かなくなったから、電気系統がおかしいのではないか?
とのこと。

実家は築30年くらい経つので、どこかおかしくなっても不思議ではないです。

家で何か不具合があると、最近は私にまず相談してきます。

というのも、私の夫は、建築関係の仕事をしていて、多少のことはわかるのと
職人さんの知り合いがたくさんいるので、頼めるから。

父はとてもせっかちなので、下手なところに依頼して
高いお金を請求されてしまうという恐れもあるので
とりあえず相談してくれるのは良いことです。


昨日はたまたま、夫の帰りが早かったのもあり、夫がすぐに実家に行きました。


父が言うには

夕方になって、照明をつけようとしたらつかず
電球が切れたのかな?と思って、替えてもつかない。

照明器具が壊れたのかと思って、別の部屋の照明器具を取り付けたけれど
それもつかない。

おかしい。
これは配線でも切れたのか?ということ。


なんだろうね〜と色々見て、
夫は電気工事屋さんにも状況を説明して、相談しながら、部屋を見ていると

なんと、壁についている照明のスイッチがオフになっていたのでした。。。

そりゃ、つかないわ。


普段、リモコンを使っていて、壁のスイッチを全く使っていなかったため、
忘れ去っていたそうです。

何かの拍子に、パチン!とスイッチを切ってたらしいです。


誰もやってないのに~
きっと、出掛けてる間に幽霊が入ってスイッチを触ったに違いない
と、父が言ってました。

あー、そうだねー。
世の中には説明のつかないことも起こるよねー。

私は大笑いしてしまいましたが、笑い事じゃなかったんだよと、父は大真面目に話していました。

ま、本気で幽霊のせいにはしてないですけど。

何でもなくて良かったです。

親が高齢になると、ちょっと気にかけておいたほうがいいですね。

はあ〜。

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