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以前、楽天ブログで、「運が良かったエピソードと気づき」を書いたら
猛烈な批判というか、誹謗中傷コメントを浴びたことがあり、その後一年間、ブログから離れていたことがあります。
人の受け取り方は自由なんですが、イライラを、顔も見えない他人にぶつけるのって、やってはいけないことですよね。
しかも内容が、全然関係ないことだったりすると、ただの妬みからの妄想→攻撃という・・・。
私、誰のことも悪く書いた覚えはないんですけど。
なんてことを思い出しました。
応援するようなリアクションは、単純にうれしい!
で、昨日は少し重めの話だったので、自分の子育ての話をします。
私には子供が二人います。
上は、高校生の娘。下は小学生の息子。
年が離れているので、一人ずつ、子育てしているような感じになっています。
今の子供たちって、私が子供だった頃よりもずーっと精神レベルが高いと思います。
周りの子を見ていてもね。
自分の子供のころを思ったら、なんと優しい、なんと思いやりのある行動。
そして素直で正直だし、暴力もあまり見ない。
私は、年齢に関わらず、素晴らしい高いレベルの魂を持った人が存在すると思っています。
私の子供たちもそう。
私や夫よりも、ずーーーっと大人ですね。きれいな心を持っている。
だから、とても尊敬しています。
それに、自分にはない個性と才能を持っていますよね。
素晴らしいと思います。
昨日は夫の母親の話が出ましたが、私自身も、親から褒められた記憶がありません。
時代だったんですかねー。(今70代です)
謙遜のつもりなのか知りませんが、我が子を悪く言うのが良いと思ってたようで。
でもさ、悪く言われたら嫌じゃん、誰だってね。
相手が親だと「嫌だ」とも言えないし、我慢するだけ。
子供って、自分とは違う素晴らしい存在です。自分とは別の人間です。
だれだれに似てるとか言いますけど、魂は個々で別ですから、誰かに似たとかでもないと思っています。
(身体的な特徴は遺伝でしょうが)
私は子供たちの素敵なところを、思ったまま、褒めています。
できないことは責めないようにしています。
(と思っているだけで、子供の受け取り方は違うかもしれない)
私の娘は特に、魂のレベルが高いのだろうなーと思っています。
生まれつき。
自分から「私は生まれる前に神様だった」って言ってましたから。
この話も、また後ほど詳しく書こうと思います。
なので、彼女は真理を知っているのです。
いつも、「はあーそうか~」って納得できる、解釈を話してくれます。
もちろん人間としては子供なので、私が教えることもありましたが、物事の真理を知っているのでね、
私はそんなに、彼女に色んなことをしていません。
多少のトラブルもあったり、成長ゆえの反抗期もあったりしましたけど、そんなに大変じゃなかったです。
教えてもらうことの方が多いかもしれませんね。
12歳で、「ああ、もうある程度の子育ては終了だな」と悟りました。
去年、高校受験があり、それを通して、経験者としてのアドバイスや補助はしましたが
決めて、努力したのは娘自身です。
今も、自分の道を模索しながら、彼女の力で進んでいます。
私は応援するのみですね。
これからも楽しみです。
息子は
かなりしっかり者の娘とは違い、「おい、大丈夫かい」と思うことが多いです。
でもね、それもかわいい。
彼のペースがあり、尊重することで、うまくいくのだなと感じています。
息子は、性質が私と似ているため、「ああ、その気持ちわかる」ということが多いです。
なので、あまり私は口出ししないようにしています。彼のペース、考えがあるのだと。
好きなことをしてほしい、自分の気持ちを大切にしてほしい、と思っています。
私が子育ての上で、一番、気を付けていることは
「親に、話しやすい雰囲気を保つこと」です。
何でも話せる親子の信頼関係が、とても大事だと思っています。
あとね、気軽さ。明るさ。
というのは、自分が親に「どうせ、言っても否定されるだろう。わかってくれないだろう」と思っていたから。
そうなると、子供は抱え込みます。
親の目が届かないところなら、何してもいいやって発想にもなっていました。
見えるところで、親の思う通りにしていれば、文句言われないだろうって。
嫌な子供だなー、かつての私。
以上は、あくまでも私の話です。私の見解。
子供は一人ひとり違うから、子育てのコツみたいなものも、それぞれ違ってくるのだと思います。
ただ一つ言えるのは、「子供を自分の思い通りにしよう」としないことですかね。
これは、子供相手だけでなく、みんなですよね。
相手を思い通りに、強制しよう、捻じ曲げようとするから、問題起きるんじゃね?と思うこと多々。
結局は、これに尽きるのかなー。
というわけで、この話題はこれでおしまいです。また。
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