昨日のテスト飛行で頭上げ後失速、きりもみ降下しましたので墜落現場を見るまでの間、最悪のシナリオが頭をよぎりましたが、墜落現場を見て、ほっとしました。
被害の様子、主フロートが支柱下取り付け部から脱落。カウル上の空気取り入れ口が破損(破片は現場で発見できず、再建する必要あり)、フロートは接着して終わり。空気取り入れ口は再度バルサを貼り整形、目止め、塗装の予定。 . . . 本文を読む
フロートを本体と合体して修理は、ほぼ完成です。あとは補助支柱の塗装とスピンナーの塗装で終わりですが、モーターのスラスト調整が1から仕切り直しですので、手投げ飛行調整からとなります。まあ、たぶん飛ぶとは思いますが? . . . 本文を読む
この際フロートの補助支柱も新作です。 心材に1mmカーボン棒をバルサ材でサンドイッチして断面を流線型に削ります。(良い時代です、昔でしたら心材はピアノ線か、竹ひごが主流でした。こうゆうコンポジット材のおかげで強く格段に軽く作ることが出来るようになりました。ただキットのピアノ線は昔のやつのほうが品質が良かったような気がします。) . . . 本文を読む
フロートの新作分単体で完成です。旧作18.5gに対して新作13.7gと、5gほど軽く出来ました。また、新作分は浮力を上げるために体積を少し増量しています。 あと、きょうはスピンナーとノーズコーンを量産しました。これで当分の間持つと思います。私のことですから、本体の方が持たないかも知れません。 . . . 本文を読む
底面を張った縁に残るバリ状の部分はサンドペーパーで摩り落とします。また今一度、上側の貼る部分をサンドペーパーで均してから貼り付け作業にかかります。(上側のエポキシ樹脂は3gを使用しました。) マイクログラスは貼る部分より大きめを用意しておき、貼りながらあまった部分をはさみで切り取ります。(周り5mmぐらいは残しておき樹脂が固まってから削って仕上げるようにしています。) . . . 本文を読む
今回は全面プランクで行きます。プランク材は0.8mm厚のバルサ材を使用します。(前回は下面1mmバルサ、上側はマイクログラスを直張りした為ピンホールが多くピンホールを埋め、防水するために塗料を厚塗りしたので重くなった。) . . . 本文を読む
フロート材料を大きめに切り出し、木目を組み合わせて接着、それに型紙を仮止めして、型紙の上からカッターでなぞり所要寸法に仕上げます。(軽く強度を確保するためには避けて通れません、この作業は忍耐しかないです。) . . . 本文を読む