アルテ・カペレ練習日記

ドイツ風小ブラスバンドの楽しみ

シベリウス4

2006-11-09 17:09:34 | 音楽
アルテ・カペレの次の練習は12日(日)です。

この日は、クラリネットのメンバーが3人になるので、いつものクラリネット2管用の譜面に、もう1本加えて3管用の譜面を作っているところです。

今、Muss I denn(別れ)の譜面ができあがりました。あと3曲土曜日までに作らなくちゃ!

以前は、手書きで譜面を書いていましたが、9月に楽譜ソフト「シベリウス4」を買ってからは、すべてこれを使って書いています。

購入してからある程度、楽譜が書けるようになるまで2~3ヶ月かかるようかな?と思っていましたが、2~3日で簡単なSolo楽器とピアノ伴奏譜を、1週間ぐらいでアルテ・カペレ用の譜面(7~8パート)が作れるようになりました。

シベリウス4で便利なところは、楽器の再生音が出せること。もちろん本物の音ではありませんが、音符の打ち込みミスはすぐわかりますし。編曲上どの音を使ったら効果的かすぐ実験できます。テンポも自由に変えられて非常に便利です。

慣れれば、手で書くよりも早くとてもきれいです。楽譜をよく書く人には、お薦めします。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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すご~い! (わん太夫)
2006-11-25 22:11:36
そんな便利なソフトがあるんですね~
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楽譜書くんだったら一押しです (アルテ・カペレ ディリゲント)
2006-11-26 16:09:11
Solo譜からフルオーケストラ合唱付きまで。フルスコアからパート譜まで。自由に書けて非常に便利です。楽譜書くんだったら一押しです。
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