新規に作る楽譜はピアノ伴奏付きのトランペット用楽譜です。
『赤いスイートピー』はもともとト長調ですが、トランペットの音域に合わせて変ロ長調に移調しました。
以前、横浜ドリームランド吹奏音楽隊時代にミュージック8の『赤いスイートピー』を演奏したことがありますが、その曲は編曲がもの足りなく感じました。
その理由は、元調のト調を吹奏楽用に一音下げたヘ調の調性の選択が良くなかったのではないか、と思います。
編曲では“どの調にするか”が、全体の音の響きと、楽器の効果的使用を制限してしまうため調性選びは重要なポイントです。
今回はトランペットが一番演奏しやすく、よく響く B♭~E♭までの音を使うようにしました。
シベリウスは楽譜を簡単に移調させることが出来るので、ト長調も瞬時に変ロ長調に変えられとても便利です。
旋律をトランペットに受け持たせ、その伴奏をピアノに受け持たせます。
そして、すぐに『赤いスイートピー』のピアノ伴奏付きトランペット版が出来上がりました。
自分としては、まずまずの出来です。
『赤いスイートピー』はもともとト長調ですが、トランペットの音域に合わせて変ロ長調に移調しました。
以前、横浜ドリームランド吹奏音楽隊時代にミュージック8の『赤いスイートピー』を演奏したことがありますが、その曲は編曲がもの足りなく感じました。
その理由は、元調のト調を吹奏楽用に一音下げたヘ調の調性の選択が良くなかったのではないか、と思います。
編曲では“どの調にするか”が、全体の音の響きと、楽器の効果的使用を制限してしまうため調性選びは重要なポイントです。
今回はトランペットが一番演奏しやすく、よく響く B♭~E♭までの音を使うようにしました。
シベリウスは楽譜を簡単に移調させることが出来るので、ト長調も瞬時に変ロ長調に変えられとても便利です。
旋律をトランペットに受け持たせ、その伴奏をピアノに受け持たせます。
そして、すぐに『赤いスイートピー』のピアノ伴奏付きトランペット版が出来上がりました。
自分としては、まずまずの出来です。
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