ストンビポケットトランペット購入

ストンビポケットトランペットを購入しました。

当初はMarcinkiewiczのポケットトランペットのVermmeerを入手しようと思っていましたが・・・。

輸入元を調べると前回のMarcinkiewiczのポケットトランペットの価格は７７万円だったそうです。この楽器の価格は時価なのだ。でも７７万円は高すぎる・・・

Marcinkiewiczのポケットトランペットはあきらめて、ストンビのポケットトランペットをアメリカの楽器店に発注しました。円高ドル安なので送料込みで１２万円台前半で入手できると思います。（カード払いなので、まだ請求が来ていません。）

アメリカの楽器店では、品切れだったので手元に来るまで１６日間かかりました。
（後でわかっいたのですが、日本でも１本だけトランペットステーションで売られているのが分ったのです。）

早速吹いてみると音、音程、鳴りとも良いです。マルカートのポケットトランペットよりも魅力的に感じます。（値段が３倍近く高いので当たり前？？？）

この楽器は１番抜き差し管のフックの他に、通常のトランペットと同じ３番抜き差し管にリングが付いていて音程調節が可能です。（やはり１番抜き差し管だけで音程調節するより便利です。）

楽器の作りはラテン系なので雑です。残念！！！

半田付けの温度が高く半田付け面が汚い！半田の差し量が足らない所がある！指掛けが曲がって付いている！銀メッキをかけた後に半田付けし直してある！

ヤマハなら出荷しないでしょう！