子離れできないダメママの日記

子供のこと、仕事のこと、グチから楽しい報告までなんでもあります

アナフィラキシーショック

2013年01月16日 09時07分48秒 | 日記
楽しいはずのクリスマス前に起きた事故。
小5 女児がアナフィラキシーショックで死亡。
第一報から、なんで?なんで?と注目していました。

チーズや牛乳、原型そのものだったら警戒したのでしょうが、
チヂミにチーズが入っていたなんて…

ウチは長女も次男も、食事制限はなかったのですが
ネコのアレルギーでは苦労しています。

次男は一時期、ネコを飼っている友達の家に上がりこんで発作を起こすパターン。
ウチに呼ぶか、他の友達の家で遊ぶか、私が提案をしても、
他の友達との距離の問題などで、無理だと言い張る。
いろいろ調べると、アレルギーの症状が出た時に運動をするとさらに酷くなりやすいというので
「自転車で帰って来るときに、全速力で走らないで」
「遊んでいる途中で、走り回らないで」と口を酸っぱくして言いましたが
とにかく、次男は ガンコ なので言う事を聞かない。
毎日が心配で…帰宅をするとまず息遣いを確認して…

症状が出てない時は3カ月毎だった通院で、症状が出ていたため、
医者から、「ネコの家に行くのをやめるか、通院を1カ月毎にするか、どちらかにしなさい」
と言われたら、「ネコの家に行くのをやめる」を即答し、やっと解決しました。
ママの言う事は聞かないけれど教師・医者の言葉は天の言葉デス

話がそれた…
小学5年生なんだから、自己管理はできなかったのか という意見もあるので、
ウチの子供たちだったら…と想像するわけです。
子供って、目の前のことしか考えれないから。次の次のさらに次の事を考えられないから。
「おいしかった」「もう少し食べたい」と思ったら、「乳製品が入っていないか確認しなくちゃ」
なんて、絶対に思わないです。
「友達の家で遊びたい」の次は「ネコと同室にならなきゃイイジャン。隣の部屋へ移動しよう」と都合よく考える。
今、いなくても、カーペットや壁に唾液が付いてるから、ダメなんだって。何度言っても忘れるらしい。
万に一つでも、イヤ、億に一つでも、なんて、想像できないです。


この話題を主人にしていたら主人も先のことを考えてないことが判明しました。
以前ハチに刺されて酷い症状が出てるのに、
「これからはハチに巣に気をつければ大丈夫」なんて言っている。
保険証に、「○年にハチに刺されショック症状有り」と、書いて貼っておいたら?
という私の意見は鼻で笑われた

備えあれば憂いなし と言うんですけどね…











コメント (2)
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