家の電話

家族全員、携帯電話を持っているので、家の電話 はほとんど鳴りません。

今日、夕食を作っている時に鳴り、次男君がとりました。

で、様子が変なので、後から説明を聞いたのですが、

電話「もしもし」
次男「はい」
電話「○○君？」と、名字を言ったらしい。
次男「はい」
電話「お母さんに、伝言してくれた？」
次男「？？えっと…？？？」
電話「？？私。××だけど、わかる？」次男にも、たまたま××さんという知人がいたらしい。でも、『伝言』って、何？
次男「？？？？？」
電話「『長男君』だよね？」やっと、下の名前を言ったらしい。
次男「…あっ、弟です。お母さんに代わりましょうか?」

確かに、長男＆次男の声は似ている。主人も似てるかな。

「ただいま」とか、「はい」とか、一言だと、誰かわからない。

で、「誰?」と聞くと、「僕」と返事をする。

だ・か・ら・ぁ

一言だとわからないの

考えがまとまらない

娘のときと全く同じコト
・携帯電話の料金が多い
・帰宅時間が遅い

長男の、娘とは違うコト
・高校だけは出るのが当然、と言っている
・交際相手が（比較的）真面目な子

主人の娘への口癖は「イヤなら出てけばいい」
最近、長男にも言い始めた。
娘の友達は父親と祖父の３人暮らしだった
長男の彼女さんの家庭も母親と祖母の３人暮らし。祖父が２年前に亡くなったということは、
ころがりこむスペースがある、ということで
長男も家出をしてしまうのかなぁ。とか考える。