概算要求 100兆円超

2013年度政府予算（一般会計）の概算要求が、特別会計に移された東日本大震災の復興費を加えると102兆円台なんだそうな。
過去最大の規模なんですと。　　　

税収が伸びないとか、借金まみれとか、プライマリーバランスがどうとか言いながら、
増税が決まったら、早速タガが緩んでおるようでござりますなぁ。
何ともはや。。。
各省庁は何を考えておるのでござりましょうなぁ。

えっ？
なぁんにも考えておらん、ですと？
考えるのは、オノレの省益だけですと？
そうでござりましょうなぁ。
そもそも、それをコントロールする政府があかんたればっかりじゃあ、
役人たちも調子に乗るばかりでござります。
今の日本の象徴は、こんな役人たちでござりましょうなぁ。

財務省は、バサバサ削るというておるらしいが、
そもそも問題意識が何も変わっておらんのでござりまする。
国の財政と家計は違うとはいえ、ワタシの家計を見習うと宜しい。
不要なものは勿論、そもそも必要なものも切るのでござりまする。

何なら、ワタシが財務相をやってあげますゾ。
そうですなぁ。
先ずは、役人半減ですなぁ。
国会議員なんぞは、三人で十分ですなぁ。
東北三県の復興費を除き、新規の公共事業費はゼロですなぁ。
そのくらいやらんとあきません。　　　

そのくらいできん政府なんぞは不要でござりますよ。
やっぱり、プア貧民党を作らなあきませんかなぁ？
けど、票が集まりますかなぁ？