陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

更に狂暴化?

2016-07-13 11:18:05 | Weblog
ハーグ仲裁裁判所は、中国の「九段線」を「国際上の根拠なし」と裁定しましたなぁ。
全会一致やそうやが、当然の判断でござりまする。
中国がやっておることを「侵略」と認めたのでござりまする。
一方、チベットやウィグル、南(内)モンゴルへの侵略も忘れてはなりませぬよ。
更に、日本では報道されんのでよう分からんけど、数年前から中国軍がブータン北部を侵略しておるという話がありますなぁ。。。

しかし、こういう正当な判断が出ると、悪意の当事者は一段と狂暴・凶暴・強暴化するのが常で、
つまり、オノレの支離滅裂な屁理屈を正当化の仮面で覆ってしまおうと、
中国狂賛党は、侵略を加速して既成事実化し、嘘八百を並べたて、武力とカネで周囲を脅す、そのアクセルを踏み込むことでありましょう。
それ以外に権力基盤を維持する方法はありまへんからなぁ。

その行く先がどこなのか、何なのか、それは誰が見ても自明なんやけど、
アタマが狂うてしもうた当人には目先のことしか考えられんのでござりまする。
その破局を周囲にまき散らさんといて欲しいと思うと同時に、それを阻む措置はとれんもんですかなぁ?
その一つは、日本企業は中国からさっさと足を洗うことなんやけど、日本にもカネに目ぇが狂うた者・企業がおりますからなぁ。

けど、あのお国を見ておると、人類が滅ぶ原因は「自滅」やと確信をもって言えますわなぁ。
あのお国に限らず、欲深いキチガイは太古より、そして今後も存在し続けるんでしょうからなぁ。
アタマもココロもプアなワタシは、周囲にご迷惑をかけんように生きておる(つもり)やけど、
あそこまで狂い、ねじ曲がっておるのは異常の万乗ですわなぁ。
ニンゲン、どんなに欠点や問題があっても、あのお国の、あの指導部のお人のようになったらオシマイですわ。
その意味では、ワタシなんぞは、最悪の状態だけはかろうじて免れておるようでござりまする。  
コメント
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