陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

沖縄への妄言

2015-06-27 11:50:57 | Weblog
百田なんたらとかいうヤカラが、
自民党の勉強会で、沖縄と沖縄二紙に対する暴言・妄言をはいたそうな。

このお人のご尊名が何なのか知らんので、調べたら、百田尚樹というお名でござりました。
確か、このお人は、アベ何某の太鼓持ちとしてNHK経営委員になったときも問題を起こしたが、
こんなアタマが腐った三流人物を使うアベ何某やジミン党は、
なんぼ綺麗なオブラートでうわべを包んでも、そのホンシツがよう見えてまいりまする。
安保法制で、支離滅裂な屁理屈が浮かびあがってきたが、だいぶ窮してきたんですかな?

この勉強会に参加しておったジミン党議員は、アベ何某の取り巻き連中やそうやが、
まぁ、類はルイを呼ぶ、ということなんでしょうなぁ。
アベ何某やその追従者は、驕っておるのでござりまする。
その部分だけは、中国狂賛党とよう似ておりまする。
どこかで鉄槌をくださなあきまへん。
小人が権力を握ると碌でもない世になるのは、古今東西変わりまへんからなぁ。  

けど、百田なんたらの世への貢献は大ですなぁ。
上に書いたとおり、
1)同類の者をあぶり出してくれる
2)脳みそが馬糞だらけの作家もおることを教えてくれる

これだけでも、世に存在する価値があるお人ですゾ。
いやぁ、すばらしいお人でござりまするなぁ。
あっ、誤解のないように言うときますがね。
三流人物というてバカにしておるのではござりませぬよ。
ワタシなんぞは百流以下なもんで、
三流のお人というと、仰ぎ見る存在、天上のお人としか思えないのでござりまする。
少し違うかもしれんけど、
律令制下では、三位というたら、正三位でも従三位でも、公卿でござりますよ。
後には「三位様」とも称されたし、
それにあやかると「三流様」でござりますなぁ。
いや、後段の部分は、ダジャレでござりました。  

ワタシは、この百田なんたらの作品なんぞ読んだことがないんやけど、
いや、作品どころか、そのお名をアベ自民党の阿諛追従者として報道で知った程度なんやけど、
しかし、天上人たる三流様の作品やと思うと、手ぇが震えて字が追えんやろなぁ。。。
まぁ、読まんでも、読めんでも、ワタシにとっては、時間の浪費をせんで済むんやけどね。 
コメント
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