３日間がヤマ

今朝７時５０分田舎牧師と母はかかりつけの大きな病院へと
出発した「チビ太後は頼んだ」と田舎牧師、
「うん、ぼくはお利口で番犬してるよ」とチビ太、
「じゃあね」とてを振って送り出した後仕事に行った私、
田舎牧師の横の助手席に座った母はとっても小さかった、そして
その顔はウキウキ感で満ちていた「わたしゃ、田舎牧師とデート」と・・

さて、夕方６時、田舎牧師が病院から帰ってきた、
「ただいま、お婆さんだけどね、あまりよくない状態だって、
右足のエコーをした結果大腿部の真ん中あたりから血管が詰まって
いるんだって、まさか、こんな状態だとはと先生の驚いていたよ、
足先の傷が治らないはずだよね、で、壊疽を起こしているし
危険な状態だって、この３日間がヤマだって・・
ヤマを乗り越えられたらその他の検査や治療をしますだって」と
田舎牧師、
「ほんと・・」と私、
「明日、お見舞いに行こう」と田舎牧師、
「うん」と私、
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。




私はあなたを見放さず、見捨てない。聖書。





　　　　　　２０１８，３，２．　　　　　トマトでした。